「クリティカル思考」とは?
「クリティカル思考」
皆さんは聞いたことありますか?
5月17日(木)に私の所属する母親アップデートコミュニティが、アクセンチュアさんと一緒にこのクリティカル思考の講座を開催してくださり、思い立って当日申し込みで参加してきました!
めちゃくちゃ学びがあったので、久しぶりにnoteに書いておきたいと思います!
「クリティカル思考」とは?
クリティカル思考とは、日本語訳だと「批判的思考」
つまり、「正しく疑ってみる」ということ。
ある「答え」に対して、
「本当にそうなの?」「なぜそうなの?」
「そもそもどうなの?必要なの?」といったふうに、考えてみること。
そうすることで思い込みをはずし「本質」を導き出すことができます。
「クリティカル思考」3つのポイント
1 「目的」に立ち返る。
よくありがちなのは、「手段」が「目的化」してしまうこと。
実は最近は、私が代表を務めている「空っこひろばここ」の活動に力を入れているのですが、あれこれイベントをすることが「目的化」してしまってるな〜と感じていたところなのです。
そもそもなぜするのか?
この活動を通して、何を達成させたいのか?
そこを考えねばと、まさに大切なことに立ち返ることができました。
2 「問い」を習慣化する
「問い」を習慣化するって、つまりは常に考え続けるってこと。
私はつい途中で諦めちゃったり、めんどくさい〜〜〜ってなってしまう人なので「習慣化」するのは結構大変だな〜と思いました。
でも、仲間と一緒ならできるかも!
あとは、「クリティカル思考」をしている人と一緒にいる、考え方に触れてみるっていうのも大事かな〜と思いました。
「クリティカル思考」をされている方といえば、麹町中学校の元校長で、「学校の『当たり前』をやめた」や「子どもたちに民主主義を教えよう」の著者でもある工藤勇一先生。
工藤先生の考え方に触れたり本を読んだりすることで、新たな視点をいただけるな〜と思いました。
3 「思い込み」に気づく
「それって、そもそも必要?」とか、
「それって、そもそも本当に大切なことなの?」など、
『そもそも・・・』という言葉を添えてみることで、思い込みに気づくことができるな〜と思いました。
私は結構、人の意見に流されてしまったり、「私の大好きなAさんが言ってることだから・・・」というように考えてしまうことが多いのです。
『そもそも・・・』という言葉をつけて考えてみる癖をつけたいです。
あとは、多種多様な方々と出会うってこともいいかも!!
私はまさにHUCメンバーと出会えたことで、「母親とはこうあるべき」や「働くとはこうあるべき」「子育てとはこうあるべき」の思い込みに気づくことができました。
今の私に必要な学びがたくさんあった今回の講座。
久しぶりにHUCのイベントに参加し、メンバーと会えたのも嬉しかった!
やっぱりHUC大好き〜〜〜!←いつもここに辿り着く私なのであった😘w