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「わたし」 「母親」 「HUC」
自分の「幸せ」を基準に
私が子育てでちょっと悩んだときに、ふと立ち返る言葉があります。
「いいお母さんじゃなくてもいい。幸せなお母さんになろう」
岐阜県て「自然育児森のわらべ多治見園」という森のようちえんをされている浅井智子さんの言葉。
この言葉に今まで何度も救われてきました。
ちょっと子育てがしんどいときも
「あれ、今の私っていいお母さんになろうとしてないか?」
「今の状況って、幸せなお母さんって言えるか?」と。
他人の思う「いいお母さん」を基準にしてしまうと辛いけど、
自分が思う「幸せ」を基準にすると、とても気持ちもラクになりました。
HUCにはいろんな幸せの形がある
そして、その「幸せ」も、本当にひとそれぞれ。
「100人いれば100通りの幸せがある」
これは、私の所属している母親アップデートコミュニティ(通称HUC)のみんなから教えてもらいました。
いろんな生き方をしている方々に出会い、
それもできるんだ!それもいいんだ!と知り、
自分の幸せの幅がどんどん広がっていきました。
娘たちと笑い合っているときも幸せ。
娘たちを幼稚園や小学校に送りだして、ほっとする時間も幸せ。
自分のやりたいことを見つけて、あれこれ考えたり行動したりするのも大変だけど楽しい。
「わたしに会えて良かった」
私の大好きな藤井風さんの曲「grace」にこんな歌詞があります。
わたしに会えて良かった
やっと自由になった
涙も輝き始めた
この歌詞のときはいつもHUCメンバーを思い出します。
HUCに入ってから「わたしに出会った!!」って感覚になった人、多いんじゃないかな。
少なくとも私はそんな感じなんだよね。
どんなときも「わたし」を生きてるって感じ。(大げさな言い方だけども)
どんな「わたしも好き!」だからこそ「母」を名乗りたい
今年はいろいろな場面で自己紹介をすることが増えましたが、
一番最初にいうのは「小2長女と年中次女の母をしております。」ってこと。
あえて私は「母」を名乗りたい。
だって「母」という役割からたくさんのことを学んだり、
つながりがうまれたり、
自分の中の幸せの幅がうんと広がって、
それをすごく誇りに思っているから。
だから私はこれからも、あえて「母」を名乗ります。