晴れの似合うケの国、ポルトガル

2018年1月8日 01:24

「しばらくの間ポルトガルに行ってきます」

「なんでポルトガルに行きたいと思ったの？」
何度も聞かれたが、今言えることは、とにかく行って、見て、食べて、感じてほしい。

日本に通じる優しくも豪快な家庭料理の数々…新鮮な魚のグリルにフリット、肉類の煮込み料理にお米料理だってある。
魚や肉、野菜の美味しい出汁がじんわり染み渡る料理………あ〜想像するだけでよだれがでる。
ワインと共に、陽気なポルトガルの地元の人々に囲まれて食べるご飯は格別に美味しく、とにかく楽しい！

リスボン(LISBOA)

ポルトガルは、日本の1/4程の面積を持ち、ヨーロッパの西部スペインの隣に位置する。
その中でも首都リスボンがわたしの最初の滞在場所となった。

その中でも、リスボンで最も古い地区アルファマ地区。

ここはひたすら散歩してるだけで楽しくわくわくが止まらない。
ここでは洗濯物だって芸術的。
歩いてるはおばあちゃんでさえ。

ただ急な坂道が多いので、疲れる前にトラム(路面電車)に乗るのがおすすめだ。

ポルトガルの街はどこもきっと初めて訪れた人も、母国のようにいつの間にか溶け込み、帰るときにはSAUDADE(郷愁)を味わうはず。
もう一度訪れたい、会いたい人がいる、それがポルトガル。

続く…