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人間同士の優しい応対希望♪

餃子をこんな盛り付け(トップ写真)で出されても不快になっていない自分、、、成長したんかなぁ〜って(笑)

久しぶりの川崎のラーメン屋さん。
朝方もやっているので、こちら方面に最後のお客さんを送って来たときにたまに寄っている。
コロナの影響もありしばらくご無沙汰していたので久々だった。

特別美味しいというわけではないけど普通に美味しい。
ワンパターンでいつもコレを頼む(ラーメン+煮卵+餃子セット)

でもこんなとっちらかった餃子の盛り付けは初めてだ(笑)
店員さんの応対は普通に笑顔で丁寧だし、まあ、そんなこともあるよねと(笑)

最後の仕事のお客さんは、銀座のホステスさんとそのお客さん。
五反田経由でお客さんが先に降りた。
しばらくしてホステスさんが話しかけてきた。

「この音楽眠くなる音楽ですよね」
眠くなる音楽?(笑)
まあ言いたいことはわかる。
「(笑)、はい、ヒーリングミュージックかけてます」
「運転手さんは眠くなりませんか?」
「大丈夫ですよ。昼間にちゃんと寝てますから、この音楽で眠くなることは全くありませんよ」
「そうなんですかー。…」
そんな会話から、タクシー乗車時の悩み(?)を話し始めた。

仕事終わってタクシーで帰宅する時、年配の運転手から、若い女性ということで、上から目線のぞんざいな応対・言い方をされたり、説教されたりなんてこともままあり、そんな運転手に当たったときは、一日が最悪の気分で終わって本当に不快で仕方ないと。
どうしたものでしょうか?、と。

(^^;)
同業者を代表してゴメンなさいです(笑)
そんな運転手いるよね〜わかるわかる(笑)

個人タクシーは特に歳取ってる人多いから、だんだん頑固になってくるし、クセ強くなるし。
ホント変なヤツもいるからね〜(自分か?爆)
自分もそういう態度取るヤツは大嫌いなので、お客さんと意気投合(笑)

運転手がどんなヤツ(笑)かは、もちろん乗ってみないとわからなくて運任せなところはあるのだけれども、それでも二、三、アドバイス的なことを話したら、次からそうしてみますと。

殿様商売で通じた(通じたのかな?)昔と今は時代も違って、接客業ではサービスするのが当たり前の意識になっているのだから、もっと意識して自覚をもってやらないとだよね。(改めて自戒も込めて)

「でも今日は良い運転手さんのタクシーに乗れて良かったです(^^)」
と言っていただけたので、まあ自分は運転手として合格点はもらえたのかな。

そのお客さんも、ホステスさんにしては少数派の、運転手にもとても優しく接してくれる方だったので、性格や人柄が素晴らしい方とお見受けしました。

でも、お金払う側いただく側、どちらであろうと、人対人として、接したい接して欲しい、と切に思う。
接客業をやっていると、お客さんにも性格悪い人がいることを理解する(笑)
お客様は神様だろ!的に、高圧的な人、高飛車な人。
いやいやこっちだって労働の対価としてお金をいただいているのだから、あなたと対等でしょうよと。
初対面の相手同士、お互い人間としての応対をしましょうよと、そう強く思うわけです。

そんなわけで、まあ、餃子をとっちらかって盛り付けて、そのまま出してしまうことくらい、あるでしょうよ、長い人生の中では(笑)
夜通しラーメンを作ってれば、疲れて気が抜けることもあるでしょうよ。
それでも毎日安くて美味しいラーメンを提供してくれているんですもんね。
こちらも仕事アガりにいつでもそんな美味しいラーメンを食べられて、ありがたいね嬉しいね!

というわけで、お互いに温かい心を持って接してお互い幸せな気持ちで在れるような、そんな日々を送りたいですよね、ってね♪
(これがこの投稿の趣旨かな?(^^)笑)

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