見出し画像

音源・楽譜 - The Maid on the Green

ジグ「The Maid on the Green」です

CCEの音源より。まずはここからコピーするといいかも。

フルートとフィドルの演奏。スタンダードな演奏で、メロディも拾いやすいと思います。


(1:29より)
ITMAの映像。プレーヤーとしても教師としても名高い二人の演奏。


(E♭の演奏です)
メアリー・バーギンの有名な演奏。やっぱりすごい!


(同じくE♭の演奏です)
たいへんありがたいことにメアリー・バーギンの演奏の映像もYouTubeに上がっています。
ジョニー・リンゴがバウロンを、今は亡きアレック・フィンがグリークブズーキを担当。


(2:12より)
クレアのフィドラー、ジョー・ライアンの演奏。沁みますね。。。
2曲目の「Munster」もけっこう好きなのでよかったらコピってみてください。多分Munsterはコモンチューンじゃなさそうだけど…w


楽譜はこちら

G Majorのコモンチューン。1stセクションと2ndの始まりが同じように始まるのが面白いところです。
繰り返し出てくるGFGという音の並びはロールが入れやすい音形です。ただ、実際には2ndパートに入ってから入れることが多いような。

このチューンもゴールウェイでけっこう、というか恐らくアイルランド全域で出るんじゃなかろうかと思います。
覚えたての頃は福岡でもゴールウェイでも「Health To The Ladies」に繋がることが多かったです。

わたしの模範(?)演奏はこちらですw

ゆっくりめに弾いてるので音を取りやすい…んじゃないかな…?
1回目はシンプルに、2回目は装飾入れたりアレンジしたりしてます。

ぜひぜひ耳コピにトライしてみてくださいね~!

いいなと思ったら応援しよう!