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日本の終わりの始まり 財政破綻

なんか、最近 youtubeの広告に『財政破綻の嘘』というタイトルだったり、『財政破綻の危機』だとかいう文書へ誘導されるので、自分なりにどうなるんだろうといろいろな記事を見ながら考えてみた。

一年分の国家予算を考えるすごく単純な数式
S=1
S=(国家予算『返すべき借金①とその利息』)/(税収+その年の借金②)

S=1なのは、これが釣り合うものだからだ。
返すべき借金は全て不動産や道路、インフラなどの公共事業で財産になった。借金①=価値あるものになっている。その借金は国民からしていて、その借金①より国民は貯金しているからいざとなったら棒引きすればいいからなんとかなるから破綻しないというのが破綻しないという人たちが言っていることを要約したことだと思う。
それを借り換えるために税収が足りないから借金②が発生するという悪循環・・・。

それを聞いて思うことがある。駄目じゃね?
貯金全部取られるんかい!?
あるいは道路とかそんなもんすぐ売れるんかい!?
借金返す気がなく借りるだけ借りるって、返すあてのない借金して金を刷るだけ刷ればいいって、現金の価値無くなるじゃん。昔の中国にあったモンゴルの王朝だってそれが原因のインフレでやばくなったんじゃないの?
ジンバブエは? 現金の価値が無くなるってそういうことだろう。
政府はどうするつもりなんだろう・・・。

よく分からない人はレイルウェイエンパイア(鉄道シミュレーションゲーム)で借金と収入と投資のバランスが大事だと勉強すべし。

基本借金も株式投資も企業なら設備投資にまわして収入が増えることに使うべき。

返すべき借金①とその利息があるのにその年の借金②もあるので、どんどん返すべき借金①の負債が増えていく。
別に財政破綻論を出している財務省の味方をしようとは思わないけれど・・・。

削減しなければならないのは社会保障費だと思う。
社会保障費はめちゃくちゃ手厚い。実体験に基づくけれど入院も手術もめちゃくちゃお金かかったはずだけれど自分の支払いはあまりなかった。
別途に保険もかけていたから収支がプラスになるくらいだった。
そして、社会保障の予算は予算の32.9%を占めているという。
この社会保障費、よく少子高齢化で分子の人数が老人の数、分母が納税する働く世代の人数で考えられているけれど、分子も分母は人数じゃなく実際は現金だ。ああいうのは人頭割しているんだろうか・・・。
一人あたり例えば分子の老人が一人あたり120万円かかるとして、分子の人も120万円払う。それが恐怖の肩車社会という考え方でいいのだろうか。

色々考えたところ、社会保障費を減らす方法がある。
老人をぶっ殺すとか見捨てるとかじゃない。
国民みんなが健康になれば減る。

若い頃からちゃんと健康診断して食事をちょっと薄味にすればいいのだ。
そして業界団体の味を濃くしないと食べ物が売れないという現状が国民が思っている以上に激しい競争が行われているから不健康な人々が増えて社会保障費がえらいことになっているのだ。

因みに外食産業などギリギリの価格設定で動いているから規模が大きい割に税金は払っていない。そんなゴミみたいな産業が国を駄目にしている。

食品業界は十人に一人が糖尿病を患うほどに味を濃くしている。
あるいは塩分過多な食品、消費期限の長い発がん性のある添加物。
外食産業が味が濃ければ、家食も味が濃くなる(要するにしょっぱくなる)。

実際コロナなんかよりこっちの方が原因で死ぬ人の方が世界的に多いのだ。

日本の食事、食文化は世界に誇れるものだったと思う。インドのカレーも同じだけれど、人間という生き物は濃い食べ物が食べたくなるようにできている(持論)。
これに規制をしっかりかけていけば取り敢えずは社会保障費は減らせるだろう。

人口問題は、また別の話で書いた方法で何とかなるから税収も増えて借金を減らす方向へも進めると思う。
このまま何もしないとなすがままに国は滅ぶだろう。恐らく諸外国も同じ状況だから外国が破綻、例えば中国やアメリカ、ロシアとか分からないけれど大国が破綻する世の中が来ると連鎖して日本も破綻するのだろう。

ここからは陰謀論だけれど、恐らくコロナはただの風邪ですべての国がそれを利用して外食産業を潰しにかかったのだろう。
それも示し合わせている。いずれかの国の誰かがこの現象に気付くことを全世界が期待したのかもしれない。
僕はそれに気づいちゃったから、トゥルーマンショーみたいなことになっちゃったんだろうなぁ・・・。
本当に勘弁して欲しい(笑)
まぁいい。それはいいのでそろそろ利益が欲しい。権力も欲しい。
自由も欲しい。切実に自由が欲しい!
世界を平和にするぞっ。

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