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細かすぎるMリーガー

Mリーグをほぼ毎試合見てると、気になる所作がたくさんあります。
少し前に松ヶ瀬プロの三味線なども話題になっていましたが、今回は良い悪いではなく、「個人的に気になる!細かすぎるMリーガー所作ランキング」をつけてみました。

1位勝又プロの椅子が低い
毎回極限まで椅子を下げるため、対面の山からツモる時いつも腰を上げている。疲れるだろうからもう少し椅子上げればいいのにと毎回思う。

2位松本プロ肘掛け使いすぎ
リーチ後ツモ切り終わった後、危険牌が通った後ほぼ毎回右の肘掛けにもたれかかる。背が高いので麻雀卓の規格が合っておらず上半身を支えるのに疲れるのだろうと推察。

3位瑞原プロイライラ牌落とし
放銃した後、牌を落とす時普段よりかなり強い勢いで牌を落とす。穏やかそうな性格だが、麻雀中は気性が荒くなるのか。まさにゴリラ。 

4位猿川プロ牌滑らし
自分の前に山がなく、上家下家から鳴く時、鳴いた牌を持ち上げず卓上を滑らして自分のところに持ってくる。おそらく力を入れるのが面倒くさいのだろう。ツモる時も脱力しているためよく牌を落とす。いつか牌山壊しそうである。

5位東城プロ小手返しが早い
おそらくMリーグは小手返し悲推奨なのだろうが、滝沢プロと東城プロは小手返しをたまにする。中でも東城プロは下家に画面切り替わる前に小手返しをするので、頻繁に映ってる。街場の雀荘のよう。

6位瑠美プロ指すりすり
長考中、右手の親指と人差し指をすりすりさせる。うっすらとした記憶だが、昔一瞬亜樹プロがやっていて、それがうつったのだと思う。姉妹は似るもの。

7位小林プロ副露時腕下げ
副露した時、晒した牌を全員が視認できるように一旦牌から手を離して腕を引く。マナー良くて素晴らしい。

8位瀬戸熊プロ左手リー棒出し
これはやる時もやらない時もあるのだが、リーチの際、点箱からリー棒を左手でつまんで右手に受け渡してから置く。暴君と呼ばれているのに、こまこました動きをする。

9位菅原プロの前のめり早歩き
最近普通になってきたが、入場時一礼後早歩きをして、卓に着くのだが、自分の思うスピードに足がついて来ず、体がかなり前のめりな不自然な早歩きになる。運動神経はあまり良くなさそう。

10位亜樹プロ指ぷるぷる
危険牌を切ろうとしている時、怖いのか指がぷるぷるしている。一応恐怖に打ち勝ち、切るのだが、切り終わった後、ぷるぷるしていたことを隠そうと右手を卓下に一回しまう。

11位醍醐プロ危険牌投げ
自身のリーチ後危険牌を持ってくると、恐怖のあまり牌を河に投げ捨てるように切る。最近減ってきた。瑞原プロも時々同じ所作をする。

12位太プロの椅子が高い
身長が低いからかもしくは河を俯瞰でみやすくするためか椅子をたぶんMAX高く設定している。勝又プロと逆である。

13位堀プロ好ツモ後の複雑な顔
好ツモの後、嬉しさを隠すためか、複雑な顔をしながら牌を切る。対局者は毎回顔を見るわけではないので問題ないが、視聴者には嬉しさを隠しきれていない。

14位亜樹プロのぷく顔
危険牌を通した後、ホッとした顔がぷく顔になる。指の震えといい、6年目となるがMリーグの緊張感にいまだに慣れていない模様。他の対局では一切その素振りはない。

15位松ヶ瀬プロ天空落とし
リーチ後ツモる時盲牌で上がり牌と確信した時に天空からカメラ画角に振り落として大きくツモる。対局者だったらウザいと思いそう。

16位茅森プロの中指整え
主に6巡目牌を切った時に切りついでに右手中指で牌の右側をちょこんと押して、捨て牌6枚をキレイに整列させる。

17位勝又プロの安全確認
自身の親の時、全員が各々自身の牌をきちんと視認し終えた後に第一ツモをする。1巡目の他者の鳴き損ないをなくすためだと思う。マナー良しである。

18位滝沢プロ高速リストバンド外し
入場シーンが終わると卓に着くまでの間にすぐリストバンドを外す。何かのジンクスか。というか大して映ってないけどリストバンドつけなきゃダメ?

19位日向プロリーチ時座り直し
聴牌時体勢を正して(座り直しをして)からリーチ発声をする傾向にある。

20位寿人プロ安手優しい点数申告
「1000は1300」のような安手を出上がりした際に優しい声で申告する。「まぁ安心してよ。安手だからさぁ」ニュアンスを感じる。

というどうでも良いランキングですが、ちょっと視点を変えると気になるところだらけのMリーグ。終盤戦も楽しみましょう!

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