【10分でnote】元書店アルバイトが選ぶ絵本の贈り物の話
元書店アルバイトの四十路女サラリーマンが可愛い妹(友人)の娘ちゃんのために選んだプレゼント絵本ー。
どんどんぱふぱふ。
出産祝いを絵本にして欲しい、とおねだりされたので、真面目にあれこれ探して選んでみました。
書店アルバイトって言っても別に児童書担当ではなく文芸担当なんですけどね。
そしてもう15年以上前の話なんですけどね。
とはいえ、今でも絵本は大好きです。
ほぼ電子書籍へ移行してしまったわたしも、絵本を選ぶときはちゃんと本屋さんに足を運ぶし、じっくり眺めます。
流行りものも基本も抑えた、お母さんが読んで楽しい絵本を選べたように思うので以下に羅列しておきます。
お土産渡すたびに備忘的に増える見込みです。
赤ちゃん絵本
赤ちゃん絵本はあまり量が多くても意味がないと思っているので厳選しました。
いろいろなものを沢山与えるよりは同じものを繰り返し読む方が多分、赤ちゃんにとってはいいんだろうなーと。
あれこれ探して、最終的にはブルーナの絵本のシンプルさが好ましくてこちらをセレクト。
あと妹ちゃんがドラクエファンなので一冊おもちゃ的にスライム絵本も。
自分の好み丸出して100%Orangeも追加しました。
青い絵本
妹ちゃんが青が好き、わたしも青が好き、というのと、女の子向け絵本ってどうも暖色系だったりふわふわしたイメージのものが好まれるから他の人からのプレゼントと被りそうなのと、そんな気がしてちょこっと本流からズレたところで何冊か選んでみました。
とはいえどれもちゃんと売れてるやつだと思います。特にはくぶつかんのよる、すごく好きです。
こんな絵本が自分の小さな頃にあったらよかったなぁ。
動物の絵本
頭空っぽなものも教訓じみたものもぜーんぶ動物の絵に隠して、ひたすら愛らしいものを追求してみました。
ぱんだ、ふくろう、ひよこ、しろくま、など。
ようやく思い出した絵本
自分が読んでた絵本や気になっていたのにど忘れしていた絵本など。
先日noteで運命的に思い出せた絵本があったので追加購入しましたぞ。
絵本は何冊あってもよいもの、と思いつつ判型にはちょっと気を遣いたい、でも良い絵本は大体でかい、というのが心苦しいところです。
まだまだ増えていきますぞー。