おはようございます。真っ赤なセラピーの宮地晃一郎です。 4月に『真っ赤なセラピー』を」OPENして、このnoteでたくさんの情報を発信してきました。 今日をもちまして投稿を終了させていただきます。 読んでくださった皆さんありがとうございました。 ほぼ毎日発信をしてきましたがいい経験になりました。 いろいろと考えるタイミングになり一度投稿を終了させていただきます。 詳しいことはお店のInstagramに載せますのでご確認ください。 ありがとうございました! 【お
おはようございます。真っ赤なセラピーの宮地晃一郎です。 今回は「ストレートネックって?」についてお話ししていきます。 ストレートネックはカラダをズラすストレートネックっていうのは首の背骨が真っ直ぐになっている状態のことです。 基本的には首の背骨は前にカーブを描いています。 こうなってしまうと首の周りの筋肉が頭を支えようとずっと力が入ります。 他にも下の首の関節が動きすぎたり椎間板へのストレスがかかったりします。 首だけでなく、肩甲骨が外に開いたり猫背になったりする
おはようございます。真っ赤なセラピーの宮地晃一郎です。 今回は「頭の位置を正そう」ってことをお話しします。 頭は意外と重たい頭って意外と重たいんです。 重たいので前に倒れやすいんです。 そうすると目線が下がってしまうんで目線を上げようとアゴが上がってしまいます。 絵みたいにストレートネックにもなりやすくなります。 首の後ろの筋肉は頭が倒れないようにしようとして力を入れます。 それが続いてしまうと肩こりになっちゃうんです。 だから頭を正しい位置に戻すことが大事で
おはようございます。真っ赤なセラピーの宮地晃一郎です。 今回は「動くことで感じる肩こり」についてお話しします。 首の関節の障害首を動かすことで肩こりを感じる人もいたりします。 その時首の関節の可能性があります。 首の骨の関節からは神経が8本出ています。 2〜4番目の神経がやられると首の後ろに痛みを感じます。 4〜7番目の神経がやられると肩のところに痛みを感じます。 関節が影響で痛みがある時は動作が原因のことが多いです。 動作することで関節への負担がかかって症状
おはようございます。真っ赤なセラピーの宮地晃一郎です。 今回は「肩こりと筋肉」についてお話しします。 筋肉のバランスが悪いと硬くなる 筋肉が硬くなる時はだいたい力が入りすぎる状態になってしまうことでなってしまいます。 力が入るのはアウターマッスルと言われる大きな筋肉がほとんどです。 アウターマッスルの役割は関節を動かすというのがあります。 アウターマッスルが余計に力が入るのはインナーマッスルが機能していないことがほとんどです。 インナーマッスルの役割は関節を安定さ
おはようございます。真っ赤なセラピーの宮地晃一郎です。 今週は「肩こり」についてお伝えしていきます。 今回は「肩こりって」についてお話しします。 肩こりはいろいろ原因がある肩こりといえば首周りの筋肉が硬くなってしまって凝っている状態をイメージすることが多いと思います。 もちろんそれも合っています。 僧帽筋という大きな筋肉が硬くなってしまうんです。 でもその他にも首の骨の影響での痛みってこともあります。 だから首の機能が良くなれば肩こりが改善していきます。 あと
おはようございます。真っ赤なセラピーの宮地晃一郎です。 今回はゆる〜くお話ししていきます。 全国の神様が集まる出雲大社今週元の病院で一緒に働いていた人と出雲大社へ行ってきました。 目的は縁結びの神様へ良縁をお願いするため。 一般的に10月は神無月と言われます。 これは全国の神様が出雲大社へ集まってしまうので出雲以外のところには神様がいなくなるからと言われています。 神様の集まる出雲では10月は神無月ではなく神在月と言われるんです。 だからこのタイミングで参拝、御
おはようございます。真っ赤なセラピーの宮地晃一郎です。 今回は「首のヘルニア」についてお話しします。 手の痺れは首からかも背骨には脊髄という大事な神経が通っています。 もちろん首にもこの脊髄は通っています。 首にある脊髄は肩〜手にかけての動きや感覚を制御しています。 背骨の間には椎間板というクッション材があります。 このクッション材が脊髄を圧迫してしまうのがヘルニアです。 ヘルニアが起こると筋肉に力が入りにくくなったり感覚が分かりにくなったり逆に過敏になったりし
おはようございます。真っ赤なセラピーの宮地晃一郎です。 今回は「首と目の関係」についてお話しします。 首の微調整で目が動く目線がズレた時に修正するのは首です。 頭が倒れた時に目線がズレてしまうのでそこで首が修正してくれるんです。 首の筋肉には関節がどう動いているのかだったりどういう位置にあるのかだったりを脳に伝えるセンサーが豊富です。 だからこそ微調整ができるんです。 逆にズレたままだとそれをまっすぐと思ってしまい修正しなくなります。 固まってしまう前にまっすぐ
おはようございます。真っ赤なセラピーの宮地晃一郎です。 今回は「首の筋肉」についてお話しします。 首の前と後の筋肉たち首の前には頭を前に倒したり、首がまっすぐにならないようにカーブを保ったりする筋肉があります。 首の骨のすぐ前に着いています。 この筋肉たちのおかげで首のカーブが保てて頭もまっすぐできるんです。 首の後ろには頭の位置の微調整をする筋肉があります。 頭の位置を微調整することで視覚や聴覚をしっかりと働かせることができるんです。 この筋肉が硬くなると目が
おはようございます。真っ赤なセラピーの宮地晃一郎です。 今回は「首の筋肉」についてお話しします。 首の筋肉は小さいけど役割は大事筋肉にはアウターマッスルとインナーマッスルに分けられます。 首の筋肉ももちろんこの2つに分けられます。 だいたいは奥にはインナーマッスルがあって、表にアウターマッスルがあります。 アウターの筋肉の特徴としては筋肉の長さが長くて大きな筋肉です。 筋肉が大きいからこそ関節を動かすのに優れています。 インナーの筋肉の特徴は骨や関節の近くにあっ
おはようございます。真っ赤なセラピーの宮地晃一郎です。 今週は「首」についてお伝えしていきます。 今回は「首の機能」についてお話しします。 動くと安定するの両方が大事な首首の機能として安定性と運動性があります。 安定性っていうのは首の上には頭があって、頭を支える必要があるんです。 運動性というのは頭には目や耳など重要な感覚器官が集まっています。 大事な感覚をしっかりと拾っていくために動きの範囲が大きな必要があるんです。 動かないといけないけど安定もしないといけな
おはようございます。真っ赤なセラピーの宮地晃一郎です。 今回はゆる〜くお話ししていきます。 急に寒くなってきた10月の初め頃までは夏の暑さが残っていました。 そんな中今週に入ってから急に寒くなってきました。 時期的に言えば寒くなってきてもおかしくありません。 小学生の頃は1年中半袖短パンを目指していました。 でも寒さには勝てずに長袖きてました。 学生の時は元気だったな。 急に気温が変わってきたんで体調を崩さないように注意しましょう。 カラダはしっかり温めまし
おはようございます。真っ赤なセラピーの宮地晃一郎です。 今回は「お皿の骨」についてお話しします。 お皿の骨が動かないと膝が曲がらない膝にはお皿の骨(膝蓋骨)があります。 このお皿の骨があるから膝がスムーズに動くことができるんです。 だけどお皿の骨の周りにはいろんな組織があるんです。 だから膝で炎症とかが起きるとお皿の骨が動きにくくなります。 そうなると膝の動きが悪くなって痛みにつながったりもします。 膝が動きにくい人はお皿の骨の動きが悪いのかも。 一度チェック
おはようございます。真っ赤なセラピーの宮地晃一郎です。 今回は「姿勢と膝の関係」についてお話しします。 骨盤の動きで膝が動く膝が曲がっている人って姿勢が悪いことが多いです。 これは骨盤が動きによって自然と足の動きが変わってきます。 骨盤が後ろに倒れればガニ股になって膝が曲がっていきます。 これは骨や関節の構造的になってしまいます。 なので単純に膝が曲がっていることを伸ばすだけでは解決しないんです。 姿勢を良くすることで自然と膝が伸びてくることがあります。 だか
おはようございます。真っ赤なセラピーの宮地晃一郎です。 今回は「膝の動き」についてお話しします。 少しばっかり捻れる膝膝の動きは基本的には曲がるか伸びるかしません。 肩や股関節のように自由に動くような関節ではありません。 ですが膝が曲がることでしゃがんだりすることができるんです。 膝の構造的に若干ねじるという動きがあります。 この動きが出ないもしくは動きすぎることで膝の痛みにつながることがあります。 当店では膝の曲げ伸ばしだけでなくこのねじるという動きも確認して