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あなたの一年の物語を記憶するための手帳つくりました。

12月になりましたね。

振り返ってみると、あっという間に感じますが、

反面 、一年後って思うと、すごく先な気がします。

一年ってやっぱり長いと思う。

1ヶ月も長いし、
1週間も長い。

1日も本当は長い。

…意識的に生きていたら。

毎年毎年の繰り返し。

でも繰り返せることって、
当たり前じゃないよなって思う。

生きていることって奇跡そのもの。

その奇跡の時間に何をしたいのか?

そう書くとなんだか、
すごい使命の話な気がしちゃうけど、

そうじゃなくって、

もっと日常の話で。

美味しいごはんを味わったり、
大好きな人とおしゃべりを楽しんだり、
日差しの中を散歩したり、

そういうものの話で。

やりたい体験を自分にさせてあげたり、
行きたい場所に自分を連れていってあげたり、
会いたい人に会わせてあげたり、

そういう小さな冒険の話で。

何をしたいの?
何が好きなの?
ほんとはどれがいいの?

そういうことを自分にいちいち聞いてあげること。

それを日々意識的にやっていたら、

一年はやっぱりすごく長いと思う。

そしてどうやって生きたあなたの一年は、
すごく読み応えのある一冊の小説のようになると思う。



手帳をつくりました。

心踊り、どきどきハラハラする一冊の書物。

道に迷ったり、成功して喜んだり、
失敗して悲しんだり。

その1ページ1ページに綴られる物語はあなたを夢中にさせて
くれます。

あなたの一年の物語を記憶する手帳
「yearly storybook ほんとうの望み」
は、

一年間のあなたのすべてを記録してほしいという思いから、
つくった手帳です。

毎日の予定も、やりたいことも、日々の思い出も
すべてこの一冊の中に。

一年が終わった時、あなただけの素晴らしい物語が
そこに記憶されているように。


手帳には物語がひとつついています。

姫とどうぶつたちの一年間のお話
「ほんとうの望み」。

姫からひとつだけ望みを叶えてあげるといわれた
どうぶつたちは、「ほんとうの望み」探しにでかけます。

ラストで待っているどうぶつたちの「ほんとうの望み」とは…。

12ページからなるひとつの物語を読み進めながら、
あなただけの一年を楽しんでもらえたら、
とても嬉しい。

そしてその物語をあなたが一年後読み返して
幸せな気分になってもらえたら、

私もとても幸せだと思う。

あなたの一年の物語を記憶する手帳 『Yearly Storybook ほんとうの望み』


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