演算装置の精度を上げたい!!
これね、ここんとこずーっとテーマだったこれを改めて聞いてドキってしたの!!九龍さんは演算装置と表現されてた。
ここ数年、今までの自分の中の年表でいったらまじで底なのね。
で、その期間本当に自分の感性とか感覚にもやがかかってるみたいになってるの。本来、好きなものは好きだし、興味ないことには目も暮れる時間なんてもったいないって性格なのに、ここ数年は好きがわかんないし、邪念に邪魔されてる感じ。
よく心の乱れは部屋の乱れとか言われるけど、ここ数年は散らかりっぱなしよ。何が好きで何が大切かを見失ってる感じかな。精度が落ちてて、迷いばかりなんだよね。断捨離も決断も練習が大事なんだけど、なかなか進まん!
そんな時に出会った今回の講義で語られた言葉たち!!
毎度感動メモに残してる言葉でもあるけどnoteにも残しておこう♪
◆演算装置がビビットなときが理想の状態
九龍さんは演算装置がビビットなときが理想、つまり自分の心の感度が高い時がよくて、それが鈍ってきたら危険と話してくれたの。まさにその通りだなって思ったの。やっぱり感度が下がると迷いが生じやすいし、そうなるとビビットには動かない。結局チャンスロス。そのサイクルを抜け出すにはビビットな状態に戻さないとね。しかもその時にね、現状がうまく行っていないと思わず退路をたって新たな挑戦をしたくなるじゃん?だけどそういうのって勇気も必要だったり、なかなか簡単に手放せなかったりする。だから現状にプラスして刺激を増やしていくといいっておっしゃってたの!手放すのは難しくても、増やすならできそうだよね?私にとっては企画メシも刺激を増やす一環だったから、もっともっと取り組まなきゃって思ったの!!
◆置かれた環境で徹底的に技術を学ぶ
九龍さんのキャリアはとても柔軟で本当にいろんなことを経験されていて流れに乗るって表現がぴったりな方だったの。
受け身で人の誘いによって繋がった縁も、すべて技術で繋がっていると言うお話が印象的でした。今いる環境でしっかり技術を学ぶことで次に繋がっていくらしい!!九龍さんのお話聞いてるとわかる!!ってなるんだけど、じゃあ自分のいる場所で何が学べる?って考えるとちょっと悩んじゃう。だから何か学べることを探す訓練も必要だし、それが見つけられないくらい演算装置が鈍ってるなら刺激を増やすしかないなって感じたの。
◆若者が流行をお話しする側である
これめちゃくちゃわかるんだけど、すっかり忘れてた!!つい年長の方がいるとどうしても経験談や学びを得たくてお話をきこうとしてしまうじゃない?それに自分にはなにもお伝えできる情報がないと思っちゃう。だって自分の経験より年長者の方がたくさん経験値持ってるしって思ってしまうから。だけど、年下でもお話しできるトピックがあるんだと知り、なるほどって思ったの。だって私も大学生に出会ったら今の大学生は何が流行ってるのって聞いちゃうもん。自分は聞くのに、気づかないことってあるんだなぁって思ったよ。いつでも情報収集感度を上げてなにが流行っているか、そしてその中で自分に刺さるのは何なのかを言語化できるように常日頃から考えておきたいなって思ったお話でした。
他にもたくさんメモ書いたんだけど、ひとまずここまで。
やっぱり私の今の1番の課題は演算装置の精度を上げること。
何が好きで、何が自分を幸せにするのか、自分の尺度をしっかり理解すること。
そのためには言語化は必要不可欠であること。
毎回同じ結論になっちゃうかもだけど、やっぱりいろんな人と出会っていろんなお話聞いて、自分が思ったことを言語化して、頭に刷り込んでいくしかないよね。
そのために勝てるデザインのフェチの課題もやり遂げたい!!!!
今年中には自分の尺度の初版?を見つけるのが目標だー!!!!!!
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