歌詞をかいてみよう

なんとなく訪れた海辺の公園で過ごした時間がとても楽しく健やかだったので歌詞を考えてみようと思い書いてみる。

ベッコウ飴色の海を見下ろした
祈りましょう街の裏に日が落ちるのを

誰もが寂しさを酔っては夜を愛す準備をする
とぎれることのないコンビニエンスストアの光は
気がつくと朝の光と共に透けた
そして、街は今日をはじめた

風が通り過ぎ 遠くて灰色の街がみえた
そうだ ここはいつのまにか僕の街だ

変わらぬもの 変わらないもの 同等に
自然は摂理に 人は我故に
変化し続けても 今日も風は気が付かないふり

コドクを選んでも 誰かを選んでも
ひとりと向き合う必然はそこにあり

それでも 交わし合う言葉はお互いを繋ぎ
梅雨の晴れ間に  ひとりで歩む歩幅と
同じ歩幅であるく影を見つけて
今日も街に入っていく

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