「夏休み」が第5波を収束させた
8月中旬をピークに
新規感染者が 急減しています
完全な収束では ありませんが
一応の小康状態に向かっています
これについては
専門家も 原因不明としています
が 僕の
「コロナ予報」を読んできた人なら
これも 想定内だったはすです
結論を述べると
夏休みで 全国の小中高が
事実上「閉鎖」となり
結果的に エピセンター封じとなったからです
それに加えて
親世代のワクチン接種が進み
家庭内感染が抑制されたことも
追い風となりました
振り返ると
第1波では 一斉休校が断行され
ほぼ収束(1ケタ)に持っていくことができました
しかし 学校が再開されて以来
都内で収束に至ったことは
一度もありません
第2波でも
8月にピークに達したのち
急減しています
これまで 日本では
学校での一斉無差別PCR検査が
行われていないため
誰にも 真相は分かりませんが
相関関係が見られることは 明らかです
確かに 学校の感染対策は
以前より はるかに厳しくなっていますが
密を 完全に防ぐことは難しいので
再び感染者が増えていく可能性はあります
まして 緊急事態宣言が
解除されれば
満員電車も復活するし
イベントも再開されるでしょう
ワクチンがあるので
以前ほど重症者は 増えないでしょうが
感染そのものは まだまだ
続くのではないでしょうか
冬までに第6波が来ることは
まず 間違いありません
日本人は
「コロナ収束を願って初詣に殺到する」
トンデモ民族ですからねw
やはり 予防薬や特効薬が
開発されない限り
真の収束には ほぼ遠いでしょう
今後の対策として
有効と考えられるのは
「全教室への換気扇設置」
です
窓を開けただけで
気圧に変化が無ければ
換気されません
もちろん
オンライン授業の体制も
推進すべきです
児童生徒を集めないことが 一番の対策です
公明党が 衆院選公約として
「子ども1人10万円給付」を
打ち出しましたが
これは 登校制限が
しばらく続く見通しを物語っています
デルタ株に対しては
昨年までのように
「マスクしていれば大丈夫だろう」
というわけにはいきません
新型コロナは
無症状でも 後遺症を残します
未来世代を そのリスクに
さらしてはならないでしょう
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