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日本人の半数は「日本語」を正しく理解できない(゚o゚;;)

今回は 16歳以上を対象として

5年おきに実施されている



NHK「日本人の意識」調査
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/20190614_1.html



で判明した

知られざる日本人のリアルをレポートします



1973年と比較して

大学・短大の卒業者は

2018年までに

ほぼ4倍に増加しました(44.2%)



日本人の知的レベルは

大きく向上していると予想できます



。。。ところが

「思っていることを世間に発表する(言論の自由)」が

憲法で保証された権利だと知っている日本人は

49.4%→29.8%に減少しています




「労働組合をつくる(結社の自由)」が

権利だと知っている日本人も

39.4%→17.5%に減っています




実際 労働条件に強い不満がある場合

労働組合を作るという回答は

31.5%→15.6%に半減しています



非正規雇用が増えたこともありますが

それ以前に 労働者の権利を

最初から知らないんです

。。。それは 賃金も30年上がらないわけです



極めつけに 納税を「権利」だと答えた人が

33.9%→46.8%(2013年)に激増しています!!!



これは 日本人の半数が

「ケンリ」と「ギム」を

区別できないことを意味します




憲法以前に

「言語を理解できない」日本人が

増え続けているのです|||(|||゚Д゚|||)|||



。。。これで

生産性が上がるわけがありませんねw



この調査結果から

発達障害以前に

「知能そのものが低い」日本人が

増加し続けていると考えられます




われわれ日本人に足りなかったのは

知識や知恵以前に

「知能」だったわけですw



知能検査の内容について

大至急 見直す必要があるでしょう



Amazonの書籍レビューを見ると よく分かりますが

辛口レビューほど

そもそも 内容を誤解曲解して

妄想で書き込んでいます



もともと書いていないことを 批判されても

著者だって困りますw

その理由が やっと分かりました



すなわち 日本では

高学歴化に反比例して

「知能崩壊」が進んでいます




真面目に 学校に通うほど

頭が不自由になる

摩訶不思議な民族なのですw



過去1年に政治活動をしなかった日本人も

6割から8割に増加しています



そもそも 権利と義務を区別できない方々にとって

政治の理解は難解すぎます

それは ガーシー容疑者が当選するわけですw



現代人は 手で漢字を書けませんから

漢字名の候補者は

それだけで不利です



オールカタカナの「ガーシー」は

日本人の知能レベルにとって

ちょうどいい候補者名だったんでしょう



平成令和の停滞と混乱も

「国民の知能が下がり続けているから」と考えれば

悲しいことに だいたい説明できてしまいます
(つω`)



また 政治の最優先課題が

「国内の治安や秩序の維持」とする回答が

12.6%→21.4%(2013)に倍増しています



どう考えても 日本の治安は

それほど悪くなっていませんが

それを 景気や福祉 少子化より優先すべきと考える日本人が

2割もいるのです



おそらく 高齢者が1日中テレビで

事件のニュースばかり見せられるので

実際以上に治安が悪いと感じているんでしょう

世界の認知が 極めて短絡的になっています



また

「いろいろな国の人と友達になりたい」と

思わない日本人が

29.1%→38.0%に増加しています



「貧しい国の人たちへの支援活動に協力したい」と

思わない日本人も

16.8%→26.9%と やはり増えています



グローバル化に逆行して

島国に引きこもりたい日本人が

増加する一方なのです

脳みそまでガラパゴス化が進んでいますw



少子化対策として

移民議論がタブー視され続けているのも

この国民性では 無理もありません



短期間で そこまで

遺伝子が変異するとは考えられないので

日本人の知能崩壊は

環境要因であると思われます



最大の原因は

おそらく「運動不足」でしょう



今は 昭和と違い

ほとんどの情報は スマホで入手でき

ショッピングも通販で済ませられます

ウーバーイーツがあれば 外食すら不要です



運動しないと まずドーパミンが不足します

ドーパミンは思考のエネルギー源なので

最終的には 何も考えられない

ロボット人間になってしまいます



また 日中に動かなければ

夜も熟睡できません

寝付くためにお酒を飲み

脳みそが溶ける。。。という 負のスパイラルです



かつて NHKがAIでビッグデータ解析したところ

読書を趣味にしている人は

運動好きな人と同じくらい

長生きという結果が出ました



考えてみると 紙の本を読むためには

けっこう運動が必要です



まず 書店や図書館にいちいち足を運び

目当ての本を探さなくてはなりません

お金がなければ 立ち読みなので

足腰も鍛えられますw



買って帰るにしても

紙の本って けっこう重いですよねw

図書館なら わざわざ

返しに行く必要があります



僕も 神保町に行くと

大人買いした古本の束をぶら下げて

1日中 歩き回りますから

嫌でも筋トレになります



しかし 今では

全部kindleで済ませる人が増えています

こうなると 読書による

健康への恩恵は 無くなるでしょう



特例を除いて

通販を禁止するのも

日本人の運動量を増やす

ひとつの方法です



個人向け通販の激増が

ドライバー不足の

大きな要因となっています



Amazonやメルカリの受け取りも

局留め限定にすればいいんです

少なくとも

最寄りの郵便局までは

往復が必要になります



視聴覚情報を得るコストが

ほぼゼロになった今日において

より 人生を左右する価値とは

身体を使った「体感」です



そもそも キスが体感ですよね?

どんなに愛の言葉を交わし合っても

キスがない人生は 虚しいだけです



とりわけ どんなに科学が進化して

人体のサイボーグ化が進んでも

人類が「性感」を捨てることは

決してないでしょうw



海の映像を

何万時間眺めても

「しょっぱい」という情報は得られません

真の意味で 海を知るには

身体ごと飛び込んでいくしかないのです



YouTubeには

どんな動画もそろっていますが

しょせん「ポルノ」と同じです

動画に体感はありません

いわば「死んだ情報」です




現代人の生活には まさに

体感がすっぽり欠落しています

これで 脳がすこやかに発育したら

そのほうが不気味です



あなたは ポルノを見るために

生まれてきたわけではないはずですw



僕が 最近

素足で歩くことをお勧めするのも

その快適さは

「体感」しなければ 分からないからです



本来 歩くことは

それだけで 足裏マッサージ並みに

気持ちいいんです



これは あくまで僕の推測ですが

手足の角質の厚みと 対応する大脳皮質の厚みは

比例すると考えています



脳は 身体に属しています

切り離して考えてはいけません

脳だけを鍛える方法など 存在しません



まず 身体を十分使わずして

知能が健全に発達するはずもないのですヾ(*^▽゜)



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