贅沢な時間
わたしは、「泡」というものが好き。泡の良いところは、「見た目の優雅さ」「泡が上に上がり弾ける時の香り」「口の中から、喉に落ちる時の余韻」が、幸せな気持ちになる。そうは言っても、朝からシャンパンを飲むわけにもいかない。そんな時にオススメなのが、ティーソーダ。
作り方は、簡単で、WILKINSONの500mlボトルに1ピトレ(紅茶・ハーブティー)を入れて冷蔵庫で一晩置くだけ。甘さは、いらない。(天然発泡水の場合、茶葉との相性で色が変わることがあります)この作り方で重要なことは、紅茶をその日の、いや、翌日の気分を予想してセレクトすること。
わたしの最近で一番のお気に入りは、ティーブレンダー熊崎俊太郎氏のブレンドした「INTERMEZZO」。ユリやバラ、オレンジの皮などを連想させるゴージャスな味わい。可愛らしさを省いた大人の紅茶。
1日、1度、自分の為にお気に入りの1杯を注ぐ。それが、大人の女性の優雅な時間かな。