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犬は2頭飼いの方が良い3つの理由

こんにちは。こっちです。

ウチには、トイプードル10歳のココとヨークシャーテリア4歳のルルがいます。

2頭飼いをオススメする3つの理由を紹介します。

どちらかのマネをする

ココが3歳の時にうちの家族になり、 それから3年後にルルをむかえて2頭飼いになりました。

ルルは子犬だったので、ココがすべてのお手本でした。

トイレの仕方やオヤツの食べ方、オモチャの遊び方などココを見て育ちました。

良いことも悪いことも、全て先住犬のココから始めるという我が家の決まりがあります。そのため、ルルは必ず2番手なのです。

2番手なので、ココを観察してルルはいつも行動しています。 要領が良くて頭も良いので、ココよりもうまく乗り切ることが今でも多いです。

ルルは天性の才能「甘え上手」で、積極的に自分をわたしたちにアピールします。

最近は、ココがルルの「甘え上手」見て学び、甘えてくる機会が多くなってきました。

常に一緒に過ごすことで、お互いに影響してマネしあう関係になっています。

仲良し夫婦が長年一緒にいると、似てくるのと同じかもしれませんね!


一緒に遊べる相手がいる

遊び相手がいるっていうのはとても大事なことです。

ヒトだと、どうしても時間の都合があったり、体格差があったりして難しい場面が出てきます。

犬同士だと好きな時に仕掛けて、それに付き合ってということがあるので、1頭だけの時よりも遊ぶ回数が増えた気がします。


寂しくない

ウチでは基本的に何時間もお留守番をさせる事はありません。どうしても短時間だけお留守番をさせる場合には必ず2頭にして、寂しくないようにしています。

また、 動物病院に行ってどちらか一方だけの診療の場合も必ず2頭連れて行きます。 常に一緒に行動して、寂しい思いをさせないように心がけています。

トリミングの時も2頭同時にお願いしています。

特にルルはココに依存しているので、一緒にいないと寂しさMAXです。

いつかは別れがくる時が来るので、その時は心配ですが…

まとめ

ウチでは2頭飼いにして、本当に良かったと思っています。

1頭の時よりも消耗品やワクチン代は、約2倍近くになりましたが、幸福度はそれを遥かに超えていると夫婦共に感じています。

もしも2頭飼いに迷っているひとがいるなら、迷わずオススメします。
では、今日も良い1日を!

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