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突然かけられた王子様(金カッパ)の言葉で、私を頑なに、幾重にも鎖をかけ、南京錠で施錠されていた硬い殻にヒビが入りました。 サムターンキーは簡単に突破され、鎖はふにゃふにゃの麺と化しました。 いつか味わったあの時の感覚に酷似するにも程がある。
最大の難敵は、自分自身でした。
実に久しぶりの更新となります(と、マジで今まで何回書いただろうか)。読者の皆様、私のこと憶えてますか? あれから半年、着る機会はほとんどなかったものの、幾多の争奪戦に参戦しては惨敗を繰り返し、意外とそれが結果オーライだったような、そんなぼんやりした日々を過ごしておりました。
争奪戦に惨敗した私、敗因は分析できました。まあいい、次に生かそう('A`) 時系列がごちゃごちゃになりそうなので、カッパ沼レポートに話を戻しますね(´・ω・`)
今回、皆さん早すぎやしませんか?
カッパから背中も押してもらったことだし、「着たい物を着る」という自分の信条を確信した私は強い。当日のコーデは、ハロウィンに予定していた「黒ずくめ」に早々と決定! 着たい物を好きに着る。ただし、コーデはちぐはぐにならないように。任せろ!こんなでも私は「元スタイリスト」 元、ですが(´・ω・`)
悩ましい。 実に悩ましい。。。 折角コロナの勢力も収まって、外出する理由もできたというのに。。。 何を着て外出したい? んなもの決まってるじゃないですか。
この課題は、自分なりのロリータファッションの確立として、いまだ消化しきれていない、いわば「悩み」の要素になります。 前回の記事で、カッパ印に尻子玉を捧げたにもかかわらず、他ブランドにも脇目を振った話をしました。 その上で特に気になった「違い」は、丈でした。
ここまで話してきましたとおり、私がこの沼にどっぷり引きずり込まれていった最も大きなきっかけとして、「カッパ印との出会い」があったことは、紛れもない事実です。カッパに洗脳されるがごとく、抜かれるがままに尻子玉を捧げ、発信される情報に心を揺さぶられるどころか、振り回されていました。 ただ、私も漫然とカッパにふらふらついていった訳ではありません。当然のことながら、わき目も振りました。
実に久しぶりの記事更新となります。このマガジン、まだ完結していません。 昨年、この沼に足を踏み入れてからはや1年半、数々のお洋服やアクセサリーをお迎えしました。ほぼカッパ印。品質は折り紙付き。何の心配もしていません。
カッパ印は、お洋服を作って売るブランドです。でも、それだけじゃ、獲物の尻子玉を集めることはできません。 カッパ印の最大の差別化ポイントは、カッパならではの魔法と妖術、言い換えれば「キラキラとワクワク」が込められているということです。
前回、沼にはカッパが2人いることをお話しました。 今回は、2人目のカッパを真面目にリスペクトしてみたいと思います。
前回の記事で、私をものの見事に沼に引きずり込んで、いくつもの尻子玉を引っこ抜いていった「カッパ印」が、リアルカッパグッズを発売した話をしました。 恐ろしや。。。('A`) 日常のどんな言葉も自分自身の中だけに留めずに、言葉にだし、時には文字として言葉を表す。言葉の全ては言霊。綺麗な言葉を使えば「綺麗」が現れる。
恐るべしカッパ印。。。('A`)