急に違和感を覚えたのはあっつうい夏の日だった。 急に左耳が遠くなって、痛くてめまい。 疲れたらたまにあるあれかなと思ってたんですが、突発性難聴と診断されました。 検査の結果、左耳があんまり聴こえてないと。 働きすぎな人や真面目な人はよくある病だと聞かされたけど、ヴォーカルで耳が聴こえないって、さぁ...！ 入院は免れたけど、点滴に毎日繋がれる1ヶ月弱。 ほんとうに注射がいやでいやでいやでいやで(いやでいやで) (血管という存在が怖い) なかなか見つからない血管を探す天
みんなの心の支えは何ですか？ わたしには守ってくれる３つの柱があって、それは「漫画・お笑い・音楽」です。 わりと怖い顔面してる人ほど怖がりなんだよ。たぶん。しらんけど。 不安で眠れない夜はベッドに漫画を砦のように散りばめて守られながら寝るし、 嫌なことがあった時は芸人のラジオを聞いて笑い飛ばす。 音楽はほんとにもう最後の砦で、言語が頭に入らなくなった時に聴くと、ものすごく勇気をくれる。 気持ちや考えで頭がたっぷんたっぷんになった時、言葉じゃなくてその人らの想いが浄化
先日Aldious公演、ファイナルが終わりました！ 頭の中音楽が鳴り止まなかったから書くの遅くなっちゃった。 いきさつをよく知らない人にも伝えたいなーと思って、頭から書いてみます🧜♀️ 【第一章】〜はじめのこと〜 Aldiousのこと、YouTubeやTwitterでは知ってたものの、生のLiveに触れたことがない。 嬢メタル界のパイオニア。ドレスでヘドバン。 激しいメタルにのせた繊細な曲たち。 会ったことがない分、全く違う世界の人のように感じていた。 【第二章】〜
今日は記念すべきNew single 【 Dinosaur 】Releaseの日。 マイクに向かって叫ぶ代わりに、初のnoteに想いを書きなぐってみようと思うよ☄ 「Stageに立つと恐竜のような圧倒的破壊力のシャウトをする」と噂されるわたしことわたし。 恐竜と聞いてなんだかしっくりきた大山は、いつしかそれを自身のアイコンにするようになりました。 恐竜のイメージは、地上で一番強い生き物。 無敵。 だけど、絶滅した。 わたしにとってDinosaurは今ある全ては永遠では
