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ワクチンに含まれる水銀チメロサールと自閉症の関連がアメリカで否定された理由。

クリニック光のいずみの石川真樹夫です。世界と未来に幸せと笑顔を増やすこと。子ども達の苦しみを取り除くことが私の使命です。

私はワクチンは不要であるばかりではなく、子ども達の心と身体を根本的に破壊しつつあると認識しています。

この私の意見を過激だと思う方も多いとは思いますが、特にチメロサール(水銀防腐剤)入りのインフルエンザワクチンを乳幼児、子ども達、妊婦さんに打たせてはいけません。日本と世界の未来に本当の幸せを作るために、以下の資料をぜひご一読下さい。

クリニック光のいずみ
院長 石川眞樹夫
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以下はサリー・カーク著「発達障害は栄養で良くなる」ヒカルランド刊からの引用です。

第四部:発達障害のバイオメディカルな問題点とその治療法 276pから。()内は石川の付記です。

○アメリカ疾病予防センター(CDC)の閉ざされた扉の奥で

CDCの職員が最初に周知していたデータ分析では、チメロサール暴露が増えるにつれて、自閉症、ADD、ADHD、言語発達遅延、睡眠障害、夜驚症、そして特定出来ないいわゆる発達の遅れ、などの発達障害のリスクが統計的にきわめて有意に増加することが示されている。

その当時の研究者達が交わしていた内部のEメール(と二次分析を行った12人のコンサルタントと四十九人の専門家および評者が集まったシンプソンウッド会議の情報公開により得られた議事録)からは、調査結果に対する懸念(政府と製薬メーカーが自閉症訴訟で負けてしまうという懸念)や不安が感じられる。二〇〇〇年二月にCDC内部で行われた二次調査でも、チメロサールは有罪とする結果が出ていた。それにも関わらず、三ヶ月後に公表された調査結果では、チメロサールにいかなる発達障害との因果関係も認められないと伝えられたのだ。驚く事にそのわずか一ヶ月後、どういう風のふきまわしか、二次分析による新たな結果が公表され、(チメロサール含有ワクチンの接種と自閉症発生の間に)いくつかの統計的に有意な関連性があるとされた。全く違う見解のようだが、CDCはそうは思っていないらしく、それどころかCDCのアドバイザーは、新たな結果はチメロサールに反対する根拠としては弱いと助言している。
…中略…
シンプソンウッド会議の(情報公開法により得られた)議事録を見ると、ワクチン・セーフティ・データリンク(VSD)の調査責任者であったトーマス・ヴェルストリート博士は、調査結果は明らかにチメロサールに非があることを示していると確信していたことが分かる。「このデータを見てくれたまえ。この統計データを見れば、極めてハイリスクであるとわかる。やり方を変えれば、このリスクは少なく出来る。もみ消そうとすれば、必ずどこかで報いが返ってくる」ヴェルストリート博士の出した結論は、「この証拠は単純にはもみ消せない」というものだった。シンプソンウッド会議の議事録では、訴訟に関して、それぞれの利害や懸念のせめぎ合いがあることがうかがい知れる。「弁護士たちにこのことが知られたらどうする?」一人の出席者がたずねている。「これらの結果を否定出来る科学者など存在しない」他の一人も発言している。「訴訟を起こされたら、とうてい弁解はできない。非常に心配だ」調査結果を隠蔽し、今後の調査においても関係性を否定することに、さまざまな業界の甚大な利害が関わっていた。それにも関わらず、十二人のコンサルタントのほとんどが「関係性はあるものの、有意とは言えない」として、関係性を否定しないことを助言した。そして、CDCによる二度目の発表が行われたのだ。それから一年後にまたしても発表が行われることになる。
…中略…
二○○一年七月、新しいワクチン・セーフティ・データリンクの調査ではリスクレベルは低いと発表された。証拠がもみ消されたのだ…。

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