冬至占をやろう🌟
なんと! 前回から2年ぶりの更新……
< ↓これから革命だよって易について話したときのビデオ >
クラブで公式LINEをはじめてから、毎年「冬至占」のLINEセッションを行ってきました。
易には「冬至占」といって、冬至に新しい1年を占う習慣があります。
冬至とは、昼がもっとも短くて夜が最も長い日。
冬至は太陽のリズム、新しい1年がはじまりです。
その陰が極まったところから春の兆しは発動、一陽来復。
陽を大切に温め育んでいくスタートのタイミングでのセッション。
ありがたいことに毎回、募集から30分もかからず満席になってしまう状況でした。
特に公式LINEへの登録が1,000名を超えたあたりから、この募集がかなりの倍率になってしまっていて。希望された方のほとんどが見るのは「満席、募集終了」の文字ですから、僕としては、なんだか心苦しさを感じていました。
そこで……
今回はnoteの機能を使っての継続クラスとしてオープンしてみます。
ここでは主に陰陽五行(独自の易経理論とカラダ五行理論)についての話題を僕がしゃべっていく会を配信します。クラス用のビデオや資料の配信、コメント等でのコミュニケーション、ぞんぶんにnoteの機能を活かしていきたいと考えています。
まず、
この12月中にやりたいことだけ、ハッキリしています。
それは…… まったく易経の知識が無い方でも「2時間で冬至占ができるようになる」こと。
易経のオラクルカードまでデザインしちゃってる僕ですが、けして占い師ではありません。易の専門家でもありません。ですから、これは細かい占術や決まった形式、古文学としての易経を学ぶ、お勉強の会ではありません。もちろん占い師の養成でもないです。
僕が知っているのは、シンプルに易の構造です。
システム。
僕は易を知ったおかげで、かなり人生を簡易(シンプル)に楽しんで生きることができてきたように思います。
このような背景から、今月のテーマ「冬至占」は
僕にとって単純に「占いができるようになる」ということだけではありません。
より深い部分で陰陽の哲学を理解して、目の前の人生に活かせるようになること。ふわっとしたスピリチュアルで終わるのではなく、あくまで実用的な知恵として易と出会っていく、ということ。
そのひとつの教材として『易経』や、それに続く、まつわり口づたえで語られてきた「秘伝」とされるような知恵についても、こっそりとクラスで扱っていきます。
一応、3ヶ月くらいは続けるつもりですが、毎月1回のクラス配信、その他は細かい設定等については、これから考えていきます。
このnoteは2年以上も放置していましたし、noteのサークル機能がリリースされたのも今年からのようです。
あれこれ実験します。
リアルタイムで創っていく場ですので、一方的に学ぶというよりは、一緒にその場を創り、一緒に知恵を深めていってくれたら嬉しいです。
2021年の冬至は12月22日です。
そこで、12月19日(日)13時〜16時でZOOMクラスを行います。
内容はすぐクラス内で共有されますので、20日〜22日(冬至)のどこかでクラスを視聴して、実際にやってみてください。年末でお忙しい場合も、アーカイブとしてコンテンツは残しますので、ご自分のペースでクラスへは参加してください。
冬至占を完了したら、その後で翌月以降のテーマを考えていきます。
陰陽五行マスタークラス
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