バドミントンとトークでリフレッシュ日記(2024/11/01)

　昨日はさかちゃんを園に送り届けた後、ほーくんを夫にお願いして友人とバドミントンをするために出かけた。友人とやるのは楽しかった。また、お昼ご飯やおやつを食べながら、あれこれ話すのも楽しかった。

　友人と話すと、いろいろな知見を得られるというか、視野の裾野が広がる感じがする。お互いの考え方について、否定することもない。すべてに同意することもない。でも共感もある。また、一人一人が様々な経験や価値観を持っていて、層のようになっていてそれも分厚いのが分かるので、「私はこうで、あなたはそうなのね」という違いに優劣や善悪の区別をせずにいられるのが、私たちが友人で長くいられる理由なのかなと思う。

　そして運動の反動で、今日は肩甲骨周りを動かしたときにたまに痛い。事前に入念なストレッチをしたつもりだったけども、やはり急な運動は体に堪えていた。
　運動経験がまるでない私だけれども、ピックルボールの会に月２回程度参加させてもらっていることと、園にさかちゃんを送った後の帰りに走っているので（といっても数分）、去年に比べるととんでもなく元気になっている。人から見たら「その程度」なのは重々承知だけれども、一日中勉強漬け、パソコン漬け、仕事漬けだった自分の歴史を振り返ると、今一番健康で最高のコンディションだ。本当はもっともっと運動もしたいけれども、バドミントンもほーくんをお願いしないとできないし、さかちゃんがいるときはさかちゃんのお世話、家事、育児、家族との時間もろもろを考えると、今のリズムが一番だと思う。

　そして今振り返ると、友人と色々話したあとは、子どもにも夫にもほんの少しだけ優しくできるのだった。（笑）