![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/55789077/rectangle_large_type_2_01defd3cdb9b8d6cda6584dd0429a954.jpg?width=1200)
6月も終わりですね。
なんやかんや、上半期あっという間だった気がします。
やはり昨年同様ライブ活動こそ減ってはいますが、色々と新しいことに取り組ませて頂いたり、オフラインオンライン共に新たな出会いがあったり知り合いが増えたりと、おもしろいことをたくさんできてありがたい限りです。
いつも支えて応援して下さっている皆様も本当にありがとうございます!
お知らせできることも少し隠し持っているので、スローペースですが楽しみにしていてください!
下半期、音楽を軸に文学とお魚をもっと掘り下げて、みんなにもっと魅力や大切さや存在の価値を伝えてゆけるように、そのためにはレベルアップや自分磨きをがんばりたいなと思う所存です。
声の不調でもどかしい思いもありましたが、今も全くないわけじゃないですが、「不調だからできなくてしょうがない」「できないから諦める」じゃなくて、「不調を治すには」「治ったら何ができるだろう」と、前向きに楽しみなことを考えるよう意識しています。
話は少し変わりますが昔接客業をしていた時に、起こりうるクレームを想定して先回りして対処を考えることが身についてしまって、それが癖になって今も、何事においても想像しうる最低最悪バージョンが起きた場合の心の準備をついしちゃうんですよね。
なので人以上にポジティブを意識しないとやべぇぞ、と。
普通程度のポジティブだったら引っ張られるぞ、と。
そんなことを考えていたら、うまくなってできることが増えたら、伝わることが増えるし、その結果喜んだり幸せになる人が増えるかもしれないしそうなってほしいな、って人生ではじめて思いました。
そういう意味では、立ち止まる時間って大事なのかもしれませんがやっぱり不調は嫌です。
なんで子供の頃習っていたピアノは、中高と6年間続けたコントラバスは楽しくなかったんだろう?って、大人になってからもずっと考えてたんですが、少しわかった気がします。
うまいって言われても、うまいって言ってくれた人が喜んでいるわけでも幸せになっているわけでもなかったのをどこかで感じ取っていたのでしょう。
音楽をやりたい気持ちと、自分の願望が誰も幸せにできていない現実との葛藤が、果てしない無力感が、無意識下でずっとあったような気がします。
私わりとぼっちでも平気どころか一人大好き人間で、一人飲み、一人ラーメン、一人牛丼等全く抵抗ないんですが、今大人になって何かしら無意識に自分の居場所というか存在認識されている感覚があるからこそこうやって一人行動が平気で、自分の表現だとか存在を認識されない感覚ってきつかったんだなと思いました。
先日縮毛矯正をかけて髪の毛がびっくりする程サラサラなんですが、生憎全く写真を撮っておらず。
水産物以外の被写体に興味が薄い笑
なのでその前にJETROBOTで、きゃの氏に撮ってもらった写真を載せます。
ここから先は
¥ 150
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が参加している募集
頂いたサポートは日々の取り組みに大事に充てさせて頂き、皆様に作品や活動で還元できるようにがんばりマス!