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相手にしたいお客を先に決める。何を売るかは後にする。

牧野真です。

一般的な商品開発方法は、まずは売れそうな商品を作ることから始める。

<開発ステップ>
①売れそうな商品を考える
②その商品を欲しがるお客を考える

しかし、「何を売るか」から考えると行き詰まります。

「離婚」を商品にすると、「離婚」の問題で苦しんでいる人を探すことになりますが、実際に、あなたの離婚商品をお金を出して買ってくれる人は少ないことに気が付きます。

そうではなく、相手にしたい人=お客を先に決めて、彼らが何に悩んでいるかをリサーチして、商品を作る方がリスクは少なくなります。

海外のマーケティングノウハウを提供している、ある著名コンサルタントのお客の定義は、個人は年収、法人は年収で決めています。

✅個人ならば、年収○千万円以上
✅法人ならば、年商○億円以上

具体的な数字は出しませんが、個人でも法人でも、かなり儲かっているお客です。

儲かって忙しいので、作業時間を大幅に減らしたいと思っている。
(これがお客のニーズ/悩み)

このコンサルタントは、彼らに、作業効率を改善するやり方を教えて成功しています。

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牧野真(まきのまこと)|著者、マーケティングディレクター
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