AI活用で社内業務の生産性を向上させる

牧野真です。

パナソニックグループが社内でChatGPTを導入し、業務の効率化を進めるというニュースが出ていました。

大企業でなくても、中小企業でも同様のことができるはずです。

システム開発などを手がける「パナソニックコネクト」は、アメリカ・マイクロソフトと対話AI「ChatGPT」の開発企業が提供しているAIアシスタントを、2月から社内で導入した。 日本で働く全社員およそ1万2,500人が利用でき、データの処理や資料の作成など、さまざまな業務で活用するという。 対話AIをめぐっては、情報漏えいなどが懸念されているが、パナソニックコネクトは入力内容を一定期間たったら削除するなどして対応するとしている。

ヤフーニュース

全社内に“ChatGPT”対話AIを導入　パナソニックコネクト（FNNプライムオンライン（フジテレビ系）） - Yahoo!ニュース

この会社は、一次ドラフトをAIを活用することによって生産性が上がると見込んでいるようです。

AIに代行させる業務内容の一部がテレビで紹介されていました（WBS）
✅データ分析
✅デジタルマーケティング
✅業務/プロセス
✅プログラム開発支援
など。

WBSより

AIの得意分野の一つは、業務改善＝効率化です。

生産性が上がる業務はたくさん見つかるはずです。