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60÷3の「意味」がしっくりこないあなたへ

タイトル見て「何を言ってるんですか?」って思われちゃうかもしれないけど。笑

いや、30年くらいずっとわからなかったんですよ。
ふとしたことで、初めて今年、学んだことです✨

最近ようやく割り算の意味が腑に落ちたんですよ。いや、もちろん計算はできるんです。「60 ÷ 3 = 20」って答えは出せるんだけど、なんていうか、ずっとその“意味”がわからなかったんですよね。

同じような気持ちを持っているあなた、
スッキリするので、ぜひ最後まで読んでみてください✨

実は、この間、本棚を整理していて、「あ、これが割り算か!」って気づいたんです。ほら、本ってたくさんあると適当に詰め込むだけじゃ収まりが悪いじゃないですか。そこで、「3冊ずつカテゴリー分けしてまとめよう」って考えたんですよ。で、全部で何セット作れるかな?って数えたときに、「これって割り算じゃん!」って初めて感覚的に理解できたんです。

小学校で「飴玉」とか「たかしくん」とか言われてもピンとこなかった理由

これに気づくまで、僕の中で割り算はずっとモヤモヤの塊でした。小学校のときって、先生が飴玉を分ける話とか、「たかしくんが飴を3個ずつ配ります」みたいな例えを使うじゃないですか?でも、あの説明が全然刺さらなかったんですよね。「60 ÷ 3」って数字だけ見せられても、それが何を指してるのか全然イメージできない。

なんなら、「割られる数」とか「割る数」って用語の説明も、正直ぼんやりしてました。で、答えを出しても「はい正解」って言われておしまい。いや、そうじゃなくて、「これって何のこと?」って部分が知りたかったんだよ!ってずっと思ってました。

割り算の正体:「塊を作る」ってどういうこと?

そんな僕が、この間の本棚整理でやっと気づいたこと。それは、割り算は“塊を作る作業”なんだってことです。

例えば、60 ÷ 3。この「60」っていうのは、本棚にある60冊の本を指しているとします。そして、「3」というのは、1セットの大きさ、つまり「3冊ずつでまとめたい」っていう基準なんですね。

だから、この割り算の意味は、「60冊の本を3冊ずつまとめていくと、全部で何セット作れるか?」っていうことなんです。で、その答えが20セットになるって話なんですよ。

飴玉より本棚のほうがしっくりくる理由

飴玉の話だと、「何でそんなに飴を分けてるんだ?」って思っちゃうけど、本棚の例だと日常的だしイメージしやすいですよね。例えば、家に60冊の本があって、「3冊ずつカテゴリーに分けて並べたい」って考える。そうすると、自然に「全部で何セットできるかな?」って気になるじゃないですか。

これを割り算で表すと、60 ÷ 3 = 20。つまり、20セット作れるってことなんです。

割り算でモヤモヤしてた理由

でもね、この「割り算は塊を作る作業」って考え方を教えてくれる先生には、僕は出会えなかったんですよ。先生が悪いわけじゃないけど、「割られる数」とか「割る数」とか、用語だけで説明されると本質がわからないまま進んじゃう。

これって、実は数学だけじゃなくて、大人になってからもよくある話だと思うんです。例えば、「とりあえずこのフレームワークを使え!」って言われても、その目的がわからないまま使うと、結局モヤモヤするじゃないですか。それと一緒で、数字だけいじっても、「これ何を意味してるんだろう?」が見えないと混乱するんですよね。

グラフや、フレームワークの誤解については、こっちもぜひ✨

割り算の考え方を知るとスッキリ!

だから、割り算を腑に落とすには、「塊を作る」っていう視点を持つのが大事だなって思います。「このセットを作りたいけど、全部で何個作れるかな?」って考えたら、答えは自然に見えてくる。

もし、あなたも「割り算って何だっけ?」ってなったら、ぜひ本棚の例で考えてみてください。60冊の本を3冊ずつ分ける、っていう日常的なシチュエーションで。意外とスッキリ理解できると思いますよ!

大発見じゃないですか!?
え?そうでもない?笑

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長谷部悠斗//お話を聴くひと😽
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