誰かを待つのはもう終わり!マイペースの真の意味

みなさん、こんにちは!今日は「マイペース星」からの特別レポートをお届けします。えっ、マイペース星ってどこにあるのかって?それはね、あなたの心の中にあるんですよ。

さて、この星の住人である私が、最近とっても面白いことに気づいたんです。

私たち、知らず知らずのうちに「待ち人」になっちゃってるんじゃないでしょうか?

お客さんの反応を待つウェイター。
上司の判断を待つ部下ウェイター。
友達の意見を待つ友情ウェイター。

まるで、人生がウェイティングルームになっちゃってる!

でもね、ちょっと待って(あ、また待っちゃった)。本当にそれでいいのかな?

先日、私が「上司承認待ち」という名前の惑星にいたときのこと。資料という名の宇宙船を送り出して、ひたすら待っていました。1日経っても返事はなし。2日、3日...。

その間、私は何をしていたと思います? はい、正解は「ほとんど何もしていませんでした」です。素晴らしい! 何もしない才能、私にもあったんですね(褒めてません)。

そんなある日、「待つ」という惑星から「動く」という惑星に移住することを決意しました。

上司の返事を待つ代わりに、次の宇宙船の準備を始めたんです。より詳細な航路図を描き、必要な燃料をリストアップし、隕石帯の位置を確認しました。

そうしているうちに、魔法のように上司から返事が! でも私、すでに次の宇宙船に乗り込む準備ができていたんです。上司も驚いていました。「こんなに準備ができてるなんて!まるで宇宙飛行士みたいだ!」(実際、マイペース星の住人なんですけどね)

この冒険から、大切なことに気づきました。

  1. 自分のペースで進むことは、実は宇宙旅行と同じくらいワクワクする

  2. 「待つ」ことと「マイペース」は、水と油くらい違う

  3. 他人の反応を待つより、自分で決めたほうが楽しい(そして速い!)

よく「他人の期待に応えろ」って言いますよね。でもね、他人の期待って、未知の惑星みたいなものなんです。行ったことないのに、どんな景色かわかります?

それなら、自分の期待という惑星に降り立つほうが、ずっと楽しいと思いません?だって、自分の期待なら、どんな景色が見たいか、ちゃんとわかるはずですもの。

毎日、自分自身とおしゃべりしながら、一歩ずつ前に進む。他の惑星の公転周期に合わせるんじゃなくて、自分の惑星のペースで。

でもね、ゆっくり回ってちゃダメですよ。せっかく自分の惑星なんだから、思いっきり加速して、未知の可能性という宇宙の果てまで飛んでいきましょう!

これが、私が発見した「真のマイペース星ライフ」なんです。

みなさんも、誰かの反応を待つウェイティングルームから抜け出して、自分だけの惑星で暮らしてみませんか?

今日から、あなたも「マイペース星」の住人になりましょう。きっと、想像以上にワクワクする毎日が待っていますよ。

さあ、今日も自分の期待に応えるべく、マイペースロケットに乗って、出発進行!

...あ、でも安全運転でお願いしますね。スピード違反で捕まっても、私は知りませんからね!

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