能力の高い女性が結婚相手を選ぶには

こんにちは。

牧　菜々子です。

世の中には、能力の高い女性がたくさんいます。

容姿を含めた身体的能力、ＩＱや「自立していること」を含めた内面的能力など、さまざまです。

このような能力の高い女性は、早いうちに釣り合う相手を確保しなければなりません。

絶対数から言って、釣り合う相手はごくわずかだからです。

たとえば、東大の女子は、学生のうちから相手を決めておきます。

問題は、「自分のような能力の高い女性は、早いうちに相手を確保したほうがいい」ということに、どの段階で気づくかです。

やはり、年上の女性たちと交流のある人ほど、それに早く気づきます。

周りに大人の女性がたくさんいるというのは、能力の高い女性が結婚するためには有利です。

もし相手のほうが結婚に積極的ではなくても、年上の女性たちが周りにたくさんいれば、説得する能力も上がります。

誰もがうなるような、鮮やかな結婚も可能になるのです。

癒しがすべて

その後の結婚生活では、癒しがすべてです。

能力の高い女性は、人一倍そこに注力する必要があります。

男性は逃げ出したくなって当然だからです。

逃げ出さないでいられる男性が１０人に１人、そもそも釣り合う男性が１０００人に１人だったら、能力の高い女性と結婚した男性が逃げ出さない確率は、１万分の１です。

残りの９９９９人とは、どこかの段階で合わないということです。

賢明な判断

最初から、「釣り合うかどうか」という観点で男性を選ばなければ、「やっぱり合わなかった」ということにならずに済むのに。

そう思われるかもしれません。

でも、中身で選ぶなら、「早いうちに」選ぶ必要はない。

後からでいいのです。

後から選ぶとどうなるか。

能力の高い女性を理解してくれる独身のパートナー候補を見つけなければなりません。

菊川怜さんや、深田恭子さんや、吉田沙保里さんのように。

これが、難しいのです。

最初から「釣り合うかどうか」で選んで、早めに結婚しておくことを、間違いだと言えるでしょうか。

むしろ賢明な判断のうちの１つであるはずです。

中身で選び、しかも「早いうちに決める」などという芸当が、能力の高い女性のうちの一体誰にできるというのでしょうか。

どんなにがんばっても、中身を「承知で」選ぶことまでで精一杯。

それが普通です。

いろいろな選択肢がある

能力の高い女性に求められるのは、「癒し」の一点に尽きます。

そして、それ以外の道を選ぶなら、世の中にはいろいろな選択肢がある、というだけのことです。

早いうちに釣り合う相手を説得し、結婚後は「癒し」を貫く。

能力が高ければ高いほど、この考え方が功を奏するはずです。