noteで文章を書ける喜び
こんにちは。
牧 菜々子です。
noteで毎日更新を続けてもうすぐ1800日になる私。
5年近く前にnoteを始めた自分に、今も毎日助けられています。
文章のセンスが抜群の人がいっぱいいるnote。
その中で私なりに言葉の選び方を考えたりするちょっとした過程の1つ1つが、自己表現そのものなんだなと感じます。
思いを文章にうまく乗せられた時は「おぉ!」と感激して、やっぱりこの感じが好きだなと思います。
家族のお世話をしながらすきま時間でnoteを書いているので、始めた当初からコメント欄はほとんど開けられず、それでも私に書けることは何だろうと問い続けてきました。
ファッションの記事は鮮度が大事なこともあり、特にトレンド予測などは息の長いコンテンツにはなりにくい面があります。
なるべく普遍的な記事を書いたほうが長く役立つことは確かですが、今はそもそも時代の変動期ということもあって、すぐに発信内容の意義が過ぎ去って行ってしまいます。
そういう時期にnoteで記事を書いていく大変さはありますが、今の時代でなければnoteというプラットフォームはなかったと思うと、本当に恵まれていると感じます。
5年前の頃の先輩方や、後にフォローしてくださった方々などの影響を受けて変わっていった部分もたくさんあるので、私自身これから先の世界も楽しみです。
noteで文章を書ける喜びは、日に日に大きくなるばかりです。