57歳 箱入り娘
今日は久々の平日の休み。
前から約束していた友人とランチ&ティータイム&おしゃべり^_^
母が生きていたら、そんな事なかなかできなかった。なぜなら母は私が大好き過ぎて私が誰かと出かけるのが大嫌いだった。。。だから出かけようとすると
「いつ?」「誰と?」「どこへ?」「何をしに?」って聞いて納得しないと行かせてもらえなかった。。。たまに行けたとしても帰ると不穏な空気が流れて、、
その度に
(もう2度と出かけるもんか!)って思ったなぁ〜笑
その母が亡くなり2年が経ち、、父は比較的理解してくれる人だと思っていたのに、、そうです。今日の出来事。。
帰ったのが夜の7時過ぎ。
夕食もすぐにできる状態にしていたにもかかわらず、、
「ただいまー」・・・・・
なんの返事もない。。。
部屋に入り、ソファーに座ってテレビを見ている父に「ただいま」と言うが、無表情で静かにウンとうなずかれた。。
え?え?コレってお母さんと同じ空気やん!!
それから(下ごしらえはしていたので)5分で用意ができ、どうぞ。と言っても返事はない。しばらくして席につき食べ出したけど、だんだん私のほうが腹が立ってくる。
「なんで57にもなって、こんな顔見せられて、、、私は顔色ばっかり伺って、、、
もうイヤだ!!って、心の叫び!
父の食事が終わり片付け出来次第、部屋にこもる。。ささやかな抵抗、笑笑
掃除、洗濯、料理、、全てしているのに、、、
これが仕事なら
「ご苦労様〜」って、満面の笑みで迎えられるのになぁ( ; ; )
改めて学んだこと!
①57歳でも私はまだ箱入り娘だったという事
②これからは出来るだけ「仕事」のフリをして正直にランチとかお茶だと言わない事
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