私がセッションを続ける理由
部屋のひだまりが気持ちいい。
少し前まで、憎くてたまらなかったのに(笑)
季節はちゃんと巡るものですね~。
昨日はやけに「222」を目にしまして、数字オタクの友人に尋ねると、「自分の内側を見るといいかも」という言葉にハッとしまして、
内観もかねて、記事を書き進めてみようと思いました。
着地も何も決まってないままつらつらと書いてみますので、お暇な方はお付き合いくださいませ。
開業して一年半
昨年の6月に開業届を、勢いで出した感です。
その前もその後も売り上げは横ばいの2~3万で、開業の必要も青色申告の必要性も全くない状態が続いています。
なんで開業したの?私。
いろいろと中途半端な気持ちが渦巻いてるなぁと感じます。
「自分でやっていこう!」という決意の表れとして!と言えば聞こえはいいけど、こういう誰に対してかもわからない、行動での❝アピール❞的なもの、もうやめようよ、と思う今です。
誰に対してかわからないと書きましたが、
まぁたいてい、、、潜在的に「親」に対してだったりするんですよね。
心当たりが出てきました。
開業した、なんて言えずにいるし。
そんなモゴモゴした気持ちでいるから、親にはいまだに何の仕事をしているのか理解されてないし。(←レストランと検品の仕事の説明は訊かれる度に何度もしているのだがw)
続けたいのか?
タイトルに「続ける理由」と書いたけど、
最近はリピーターの方々の予約も期間が開いたりしていて、
でもそれをなんだかそれでいいと思っている私がいて、
私はこの活動を続けたいのかな?って自問してみたいと思った。
でもさ。
自問してみる、という時点で、
「やりたいよ!」と即答できない時点で、
なんだか「セッションを続ける」ことはどうでもいい気がした。
それは「行動」の部分であって、そこにこだわるわけではないなと。
では私の活動の目的は何だろう?
活動の動機は何だろう?
心がふわっと軽くなる、
昨日より今日が豊かに感じられる、
自分や家族に穏やかに接することができる。
日々の生活のストレス、日々の過ごし方、
ちょっとしたことで変われるんだけど、
その「ちょっとしたこと」が自分ではなかなか見えなかったりする、
そのちょっとしたことで人生を方向転換するお手伝いが、自分にもできそうだ、
そうして
心がふわっと軽くなる、
昨日より今日が豊かに感じられる、
自分や家族に穏やかに接することができる、方々が増えることを夢見ている。
特に、そういう女性が増えることを期待している。
そういうママさんに育てられた子どもたちが大人になった時に創り出す社会を見たいと思う。
未知の日本が生まれる気がする。ワクワク。
クライアントさんの変化
自分の真ん中との繋がりを思い出すことをメインにやっていますが、
変化としては、家での過ごし方が変わった方が多いです。
パートナーはもちろん、子どもさんとの関係が変わる方が多い。
怒鳴ったりイライラしたりってことがなくなって、
かわいくて仕方なく思えたり、
ストレスだった家での時間を心から楽しめるようになったり。
そして子どもさん自身の変化も起きていきます。
あとは、「働き方」も変わってます。
クライアントさんは雇用で働いてる方ばかりだけど、不満が多かった環境がやりがいのあるものに変わったり、奴隷マインドから自分ビジネスマインドへ移行中かな。
ついつい、雇われている身だし、他人の会社だしということで、
言うこと聞かないとな、となりがちな意識を、
いかに「自分が自分の人生の舵取りを」しながら働くか?
というところについては、お手伝いできるみたいです。
あと、お金の不安は解消できます。
でもお金(収入)は増えません(笑)ここはまだ私が掴んでないんですよね。
でもお金の不安、心配がなくなるって大きいと思います。
そして収支バランスが整うのは時間の問題だと思っています。
時間の問題?
収支バランスが整うのは時間の問題?それほんとかしら?
自分で書き綴りながら、自分から出てくる言葉に疑いがかかる(笑)
時間の問題ってことにしたいんでしょうが、
ちょっと、このままでは、ずっとこのまま感が否めない。
「このままで大丈夫」って自己受容は大事だけど、
ここはそれでいいのかしら?
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そこは、このままで大丈夫みたいです(自分に訊いてみた笑)
むしろ変えちゃいけないみたい。
わたしがセッションを続ける理由
それは、「今はやめたくないから」
それだけでじゅうぶんだな、って思いました。
子どもみたいだけど、
そんな自分でいいよ、そんな理由でいいよって許可が
今の私には必要だったみたいです。
楽しめる範囲で、引き続きやっていこうと思いました。
価格はちょっと改定するかな。うん。