言い得て妙
この動画の岡田さんの「心」についての表現にうなる思い。
とか。
あとね、引用されてたじゃりン子チエのおばあちゃんの言葉もよかった。
そう思うことは普通だよ、って思えるといいよね。
この後に続く言葉もよかったです。ぜひ見てみてください。
昨日の記事で、口角を上げる練習をしていると書きました。
これをしていて気づいたことがあって、
口角あげた状態で深刻に考えられないなぁ~ってことです。
まぁやってみてください。(笑)
誰かへの文句を、口角をあげてから言おうとしてみる。
さみしい、かなしい、って、口角あげてから言ってみる。
これで「心」が本当にそう感じてるのか?はたまた(思考の癖などで)そう考えたいだけなのか?がハッキリする気がします。
本当に本当に辛かったら、、、涙が出るかも。
でも今の私は、深刻になれなかった。たいしたことないのに、習慣性のような癖のようなもので深刻ぶろうとしていたのが、表情筋を動かすことで露呈した。あれ?なーんだ。とりあえずおいしいものでも食べるか!と切り替わっちゃった。
まさにこの動画の中の「準備運動」をしてました。(笑)
「準備運動」とは
悩む、落ち込む、考える、その前にとりあえず
・あったかくする
・甘いもの、好きなものを食べる
(男性は米、女性は甘いものという意見、なんだかとても納得w)
じゃりン子チエのおばあちゃんの言葉からの流れでした。
私は笑顔の練習しながら、
口角、目線、腕をあげて、落ち込むのって難しいなぁ~って感じてました。
なので、「心」が私という「意識」だけのものではなく、「体」という物理的な側面もある、という説明がとてもしっくりきました。
貧血の時にも(正確には貧血が治って)感じてましたが、栄養が足りていないと気分が沈み気味だったりしますしね。
なんだ、あのやる気のなさって血が足りなかっただけなの?とか
あの食欲のなさって嚙み合わせが悪かっただけなの?とか
体が改善されることで、気持ちや欲の部分までもが変わってきたので、
ほ~んと、メンタルケアって、フィジカルケアとニコイチなんでしょうね。
どちらの側面からも、自分をケアしてあげたいな。
栄養について、なんだか、少し学んでみたくなったな~。