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ジブン老後への妄想ロードマップ
こんばんは。まきびしです。
早いもので明日はもう2月。
つい先日「あけましておめでとう」を連呼していた気がするのに。
ふと気付けば定年後のことを妄想している今日この頃。
『定年ファイヤー』などという偉そうな計画ではないのですが、妄想の世界を漂うだけでもちょっと楽しくて、思い浮かぶまま人生のジグソーパズルのピースを集めては、あっちに並べこっちに並べ…しています。
以前ボソッと呟いた「羽田空港の売店のオバちゃん」は、特別支給の老齢年金が始まる64歳と決めました。
絶対雇って貰いたい!気合で圧をかけてでも(笑)
つまり、再雇用を選択したとしても、遅くとも64の段階でそれ以上の延長はしないことが決まったわけです。
それから、空港に潜入するためにそれまで地道にやっておくことも考えました。
「なりたいんです!」だけじゃ単なる駄々っ子。なれる自分に少しでも進化していかなくては。
1.今まで延々と3歩進んで2.5歩下がってばかりの(!)英語とフィンランド語とスペイン語の勉強を頑張ることに。
もしかしたら国際線ターミナルの売店もチャンスがあるかもしれない。もしそうなったら…と、さらに妄想レベルが爆上がりしています。
2.とにかく元気でいること。ありがたいことに、今現在は持病が落ち着いてるので、このまま無理せずに身体を大事に、鍛えて、再燃しないよう気をつけつつ、立ち仕事がちゃんと出来るようにしておく。そしてボケない!(コレが一番大事)
楽しいことって色々浮かんでくるんですよね。
でもその前に!
60〜64歳までの空白を埋めなくては、その後のお楽しみタイムを迎えることは出来ません。
その上、ここが一番大事なキモになる期間。その後を左右すると言っても過言ではないくらい大事。特におひとり様の私ならなおのこと。
もはや近い未来のことになるが、今とは違う『自分らしいライフスタイル』で自信を持って生きているだろうか?
それでは『自分らしい』とは?
これもまた、以前挙げた振り返りをヒントにして整理していかねばなりません。
これについては、妄想している時間はなく、来年の再雇用交渉までに確固たる自分を持っておかなきゃいけないわけで。
だって決めていないと、どうあれば自分が幸せなのかも見えてきませんものね。
たった一度の人生さ、『ジブン老後』というやつを実現させなきゃもったいない。
ではまた。