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【SA浦安】新グッズは、つなげる。つくる。まく。あたたまる。(note風)

こんにちは、まきまきまーきんそんです。
現在、シーズン真っ只中のラグビー国内リーグ「リーグワン」。
私のイチ推し注目チーム「NTTコミュニケーションシャイニング東京ベイ浦安」こと「アークス」は、残念ながら先々週、先週と2週連続で試合が中止でした。
今週末は5日(土)秩父宮ラグビー場で、埼玉パナソニックワイルドナイツを迎えホストゲームが行われます。
すでにイベント案内もされ、今度こそ試合が観られそうだ!  と、楽しみにしていますが、そのなかにとっても温かそうで、魅力的な新商品の告知がありました。

アークス色の「モフリー」キットコラボ商品

その商品がこちらのツイート。「モフリー®(Moflee)」は、編まない、縫わない手作りマフラーです。

しかも、栗原大介選手の持ち込み企画
そういえば、先日のstand.fmを使った現地解説も喜連航平選手の持ち込み企画でした。選手の発案を形にするチームの柔軟さが垣間見えます👀

つなげる。つくる。まく。あたたまる。(note風)

お知らせをみるとマフラーではなく、マフラーのキットとあるので、実際にモフリー公式サイトをのぞいてみました。
キット化されているフリース生地のパーツをつなげると、モフリー(マフラー)になり、完成品を首に巻くだけ。フリース生地ならぬくぬく温かそう💕
パーツのつなげ方は切込みに生地を通すだけだから、編んだり・縫ったりの作業もなく、3歳のお子さんでも自分で作ることができるくらいシンプルと紹介されています。かかる時間も30分くらいとか。
詳しくは、モフリー公式サイトの作り方紹介ページをどうぞ。
見ていると、手しごとが楽しそう(^^)
今ならバレンタインデーのギフトにも喜ばれそう(手編みほどでもないけど、相手を想って手作りできるオリジナル感がほどよさそう)。

https://mofleekobe.com/1112/より

パーツの断裁は手作業

モフリーのパーツは、オリジナルでは約30色から色を選び、サイズ(長さ)も3種類から選ぶようですが、今回のコラボ商品はアークスにちなんだ青や黄色のパーツがキット化され、アークスのチームタグつきサイズは2種類が用意されているとのこと。

しかも、パーツの断裁は手作業というから驚きです。

この時期の現地観戦は、防寒対策がマスト。モフリーなら防寒を兼ねながら、アークスの選手やチームを応援していることも示せるし、レプリカジャージとは違って普段使いがしやすいのも嬉しい。選手とファンがお揃いなのも魅力的。
ちなみに、アークス公式Youtubeには、竹内柊平選手によるモフリー巻き方講座が掲載されています。

第6節は対戦チームがモフリーWS開催

2月20日(日)にアークスが対戦するNTTドコモレッドハリケーンズ(レッハリ)。この試合当日には、レッハリ主催で、レッハリカラーのモフリーを作るワークショップが告知されています。
その場で作って、巻いて試合が観られるようにチケット付き。しかも売上からトンガ王国へ寄付されるそう。
この日は、両チームのカラーのモフリーが並ぶスタンドがカラフルになりそう?

アークスのコラボキットは、5日の試合会場のチームブースにて販売。生憎、私は上限5,000人の壁で入場できないので、次回観戦時に購入できますように(入場しなくてもグッズは買えるといいのにな)。

なお、この商品の売り上げの一部は、アークスが参画している「deleteC」に寄付されます。この「deleteC」については、別の投稿で取り上げます。
現地観戦のみなさん、温かくして\応援よろしくお願いします/。

<参考>
アークスの公式リリース

<追記:deleteCに関する投稿>


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