ぐーぴたっ
本当はこの記事に
音声を添付しながら記事にできるかどうか試していたのにできなかった。
勉強不足である。いや、できるはずです。
ということで、
なぜ私は勉強ができないのか。
そっちを考えてみた。
およそ言えるのは
自分の世界に入り込みすぎること。
当時、黒板に書かれた文字をきれいに書きたい。
まずそこに拘りがあり、
この「ぬ」の文字が気に食わないと思えば何度も消して書いて、あ、横の文字も消えた。はぁ、もうやる気なくすわーとか思ってる間に黒板は消されている。
これに関しては要領も悪く、
自分が納得するようきれいに書きたいだけで、
要点など押さえていないズラズラ文字が揃っているノート。
そんなのテスト勉強前に見たくない。文字の羅列にすぎない。自分への罠だ。
あと、4時間目になるとお腹が空きぐーぐー鳴るのが恥ずかしく、どのタイミングで【ぐーぴたっ】てグミを食べて空腹の鳴りをごまかし抑えられるかどうか、そればかり考えていたり。
窓際の席になれば校庭の体育の授業、
好きな子を目で追っていると目が合い手を振ってくれて、わぁ!!きゃー!!てガバッと授業中に立ち上がってしまったり(授業どころではない)。
ん?この国語の先生、
休み時間に空腹状態でたばこ吸ってきたな?と匂いで感じ想像したり。
なんでこの先生、
急に緑のカラコンにしたんだ?不自然すぎるだろ。なぜ、
と考えだしたら止まらない想像。
勉強できなかったな、
今も変わらないけど
ただスイッチだけは持たせた。
とりあえずnoteの音声添付記事の作り方を調べてみる。
これは勉強じゃないからいける。
その時は聞いて、見てほしいです。