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気づいたら「当たり前」になっていたこと
住む家があること。
家族がいること。
食べ物があること。
健康な身体があること。
そんな「当たり前にある」ことに注目して感謝することって大切ですよね。
でも、「当たり前にある」ことって、常に当たり前にあるがゆえにその有難さに気づかないもの・・。
ただ、先日アドラー心理学ベースの講座「自分はじめキッズプログラム」を開催しているときに、「当たり前」について改めて考えることがありました。
【6章 あたりまえはすごい】という章を学んでいたときです。
子どもたちが日々やっている「起きる」「ごはんを食べる」「ようちえん・がっこうに行く」などのこと。そんな「当たり前」って、すごいことなんですよね。
数年前の我が子を思い浮かべてみると・・できていたでしょうか?
以前できなかったことが、気づいたら「当たり前」になっているって、実は素晴らしいこと。
冒頭に書いたような、「当たり前にあるもの」よりも、気づいたら「当たり前」になっていたことの方が、想像しやすくその素晴らしさを実感しやすいですよね。
これ、子どもだけではないと思います。
子育てママの一日を振り返ってみてください。
朝起きる、子どもを起こす、家族のご飯を作る、子どもを送る、洗濯する、干す、、、
気づいたら「当たり前」になっているそんな習慣全て、とってもすごいことですよー!!
子どもを授かる前の日々の「当たり前」リストにはなかったことばかりですよね。
今回もこのキッズプログラムのワークをしながら、受講生の子育て中のママと「私たち、すごいよねー!」と大人が盛り上がってしまいました(笑)
我が子のことも、ご自身のことも、気づいたら「当たり前」になっていたポイントに注目してみることをおすすめします。
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