(旧ページ)野中真規子✨片付けライター

ライター/占い/片付けサポート/庭師見習い/フリーランス歴20年/「開運」「自然」「片付け」を軸にいろいろ活動中です/著書「片付けられない、という『思い込み』をなくして、 今すぐ片付けるための本」

(旧ページ)野中真規子✨片付けライター

ライター/占い/片付けサポート/庭師見習い/フリーランス歴20年/「開運」「自然」「片付け」を軸にいろいろ活動中です/著書「片付けられない、という『思い込み』をなくして、 今すぐ片付けるための本」

マガジン

  • 掃除・片付けがイヤなら「部屋もみ」でいいかも。

    多くの人が「やればいいとわかってはいるけど、できない」と感じるのは、掃除や片付けに対して「面倒くさい」「大変」などというマイナスの感情や、「やるなら完璧にやらないと」「できない自分はダメ」「もったいないから捨てられない」など世間、親からの刷り込みがあるからです。 しかし掃除や片付けは本来、単に「自分が快適になるためのケア」であるはず。体が快適になるためにマッサージをしたり、心が快適になるために悩みを友達に話したりするのと似ていると思います。 そこで部屋も快適になるために部屋のマッサージ=「部屋もみ」をするくらいの感覚で、部屋をより居心地よく、心も体ももっと元気にするための考え方や方法をご紹介します。

  • 生活開運

    20年にわたるライター人生でさまざまな達人の話を聞いたり、 自らたくさんの開運法を試していく中で、 開運のベースは「生活をととのえること」と実感しています。 無理なく楽しく生活をととのえながら、 運を開くために役立つ情報を書いています✨

  • 明日の私に優しいかたづけ

  • ライター生活

    フリーライターを20年続けています。 フリーランス生活にまつわる雑感や、 仕事実績などを書いています✨

  • 移住・引越し

    移住というか、今住んでいる東京から、実家に近い関東近県への引越しを視野に入れています。どこに引っ越すかはまだ未定。移住経験者の方などにもお話を聞きながら、引越し先に至るまでの経緯を書き留めていきたいと思います。

最近の記事

部屋もみポイント4 捨てにくいものの手放し方

掃除、片付けを義務ではなく、あくまで「自分が快適になるためのケア」ととらえ、気楽に行おうという「部屋もみ」。 体に滞りを感じたら肩もみするように、部屋の空気や思考が停滞しているなと感じた時に、部屋もみするといいのではないかと感じています。 もっとものが減れば部屋がスッキリして暮らしやすくなりそう、とはわかっていても、どうしても捨てにくいものがあると思います。 たとえば期限切れと感じるお守りや、思い出の品などもそのひとつ。 私も今日は、長男→次男が続けて8年ほど使い込んだリュ

    • 部屋もみポイント3 「景色」にならないうちにもむ

      掃除、片付けを義務ではなく、あくまで「自分が快適になるためのケア」ととらえ、気楽に行おうという「部屋もみ」。 体に滞りを感じたら肩もみするように、部屋の空気や思考が停滞しているなと感じた時に、部屋もみするといいのではないかと感じています。 先日は幕張メッセの「ガーデンEXPO」へ。 ガーデニングやアウトドア、農業などにまつわるたくさんの展示を見ることができました。 農業分野にまつわるAIシステムやドローンの進化にもびっくり。 こうした展示会では、パンフレットやノベルティな

      • 部屋もみポイント2 すきま時間にちょっとだけもむ

        掃除、片付けを義務ではなく、あくまで「自分が快適になるためのケア」ととらえ、気楽に行おうという「部屋もみ」。 体に滞りを感じたら肩もみするように、部屋の空気や思考が停滞しているなと感じた時に、部屋もみするといいのではないかと感じています。 片付けが苦手と感じている人にもおすすめな方法のひとつが、「すきま時間にちょっとだもむ」というやり方です。 いざ「片付けよう!」とすると、プレッシャーを感じてしまう場合もあると思いますが、 ・レンジで食品を温めている間にキッチン棚を整理す

        • 「部屋もみ」ポイント1 気になるところを狭い範囲でもむ

          いきなり全部をきれいにしようとするとプレッシャーを感じてしまう場合は、まず狭い範囲をきれいにしてみることをおすすめします。 今、おうちの中で気になっている場所はありませんか? たとえば蛇口のくもり、テレビの上のほこり、テーブルの上の散らかり、、、など。 とりあえず数分で終わりそうなところを、さっと拭いたり片付けたりしてみましょう。 少し手をかけただけでも、その場の空気感が変わりませんか。 なんとなくでも「気持ちよくなった」「いい気が入ってきた」と感じられたら、自分のエネル

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        • 掃除・片付けがイヤなら「部屋もみ」でいいかも。
          5本
        • 生活開運
          29本
        • 明日の私に優しいかたづけ
          16本
        • ライター生活
          9本
        • 移住・引越し
          2本
        • 心のかたづけメモ
          32本

        記事

          掃除・片付けがイヤなら「部屋もみ」でいいかも。

          昨日は強風で、植木鉢が倒れて土が散らばったので、ベランダ掃除をしました。 当たり前だけど、家がきれいになると、そのぶん自分もすっきりしますね。 掃除や片付けは「やればいいとわかってはいるけど、できない」という人が多いと思います。それは「面倒くさい」「大変」「捨てられない」「自分は苦手」とか「やるなら完璧にやらないと」「できない自分はダメ」などというマイナスの思い込みやどこかからの刷り込みがあるからだと思います。 でも掃除や片付けは本来は、単に「自分が快適になるためのケア」

          掃除・片付けがイヤなら「部屋もみ」でいいかも。

          12月の手帳に「九星」を書き込み開運しよう

          あっという間に11月も半ばですね。今日14日と明日15日は、事始めによい吉日・一粒万倍日です。 12月の運勢をチェックしながら、やりたいこと、やってみたかったことなどを整理し、実行に向けて計画してみませんか? 私は九星気学という伝統運勢学をベースに、開運アクションを研究しています。 12星座占いでは12の星のパターンで運気を読み解きますが、九星気学ではその名の通り、9つの星のパターン(九星)で運気を読み解きます。「一白水星」「五黄土星」「九紫火星」などの各九星の名前は、

          12月の手帳に「九星」を書き込み開運しよう

          最近の片付け仕事

          ※写真はご本人の許可を得て掲載しています。 昨日は杉並区の地域支援「和つなぎプロジェクト」さんご紹介の片付けサポートで、4歳と0歳3か月のお子さんのいるご家族へ。 もともと片付けが嫌いではない方ですが、ワンオペ育児で忙しい中、お部屋をスッキリさせたいとのことで、棚に詰め込みがちな資料から片付けることになりました。 おしゃべりしながら要不要、使用頻度などの選択をしていただき、半分以上を処分。 使用頻度と種類に合わせてスッキリ収納できました。 そして片付けあるあるなの

          最近のライター仕事

          朝日小学生新聞別冊「朝小はじめてのしんぶん」にて、焚き火のページをお手伝いさせていただきました。アウトドアイドバイザーの寒川一さんのレクチャーとお話。焚き火、ナイフ使い、水の調達など、いざという時も生きるために役立つアウトドアのスキル。今はなくても子どもと一緒に経験を積めばよいというお話が印象的で、これからも親子でいろいろチャレンジしたいと思いました。 PHPくらしラク〜る♪12月号にて、やましたひでこ先生の「密を避ければ断捨離はうまくいく!」のページをお手伝いさせてい

          最近のライター仕事

          プードルスタイルvol.22にて、九星気学による『2021年の愛犬運勢』を占わせていただきました。愛犬の生年月日から、散歩、ヘアカット、アイテム、しつけなどにまつわる開運法がわかります。もちろん飼い主さんの占いもありますので人間の方もぜひチェックされてください。この号では西川貴教さんの愛犬うぃちゃんが登場するほか、プードルとの生活がより楽しく豊かになる情報が満載です。

          11月の手帳に「九星」を書き込み開運しよう

          九星気学という伝統運勢学をベースに、開運アクションを研究しています。 12星座占いでは12の星のパターンで運気を読み解きますが、九星気学ではその名の通り、9つの星のパターン(九星)で運気を読み解きます。「一白水星」「五黄土星」「九紫火星」などの各九星の名前は、なんとなく聞いたことがあるという方も多いかもしれませんね。 九星をみることで、人生のバイオリズムやそれに沿った過ごし方、生まれ持った性質、その時にいくと良い方位、避けたほうがいい方位などをみることができます。私は2年

          11月の手帳に「九星」を書き込み開運しよう

          移住への思い2 GACKTさん&中田敦彦さんの移住トークを見て

          相変わらず都内に住み続けるVS近隣県に移住する、の二択で楽しく揺れ続けています。 移住について色々調べる中で気になったのが『中田敦彦のYouTube大学』の、GACKTさんがゲストの回。 GACKTさん、今マレーシアに住んでいるそうですね。中田さんも来春からシンガポールに住む予定だそうで、お二人が海外移住についてトークしています。私が移住したいのは国内ですが、参考になりそうなので視聴してみました。 https://www.youtube.com/watch?v=oeJ_b0

          移住への思い2 GACKTさん&中田敦彦さんの移住トークを見て

          移住への思い1 ずっと引越ししたかった

          住居費が高い。家が狭い。もっと自然が欲しい。そんな思いで移住を考えている方は、今多いのではないでしょうか。 私もまだ決めたわけではありませんが、移住というか、今住んでいる都内から、実家に近い関東近県への引越しを視野に入れています。 その思いを記録しようと思って書き出したけれど、実は長年「住まい」というテーマを通して自分の親との関係性とか先祖代々の家・土地への考え方などさまざまなことと向き合ってきた経緯もあり、書きたいことが多すぎて困ります。でも、まずは現在の状況から書いて

          移住への思い1 ずっと引越ししたかった

          最近のライター仕事

          柴犬ライフ2020年秋号でコラムを書かせていただきました。犬との関係性を切り口に、最近よく聞くシンパシーとエンパシーの違いを考察しています。個人的な見解は、シンパシーは恋、エンパシーは愛です(詳しくはコラムで)。 犬はもちろん、人との関係を考えるきっかけにもしていただけたら幸いです。

          不安なときは

          不安にとらわれる 時間をカットするメモ。 不安に感じたことを 手帳に書いておき、 あとで振り返ると だいたい大丈夫になってる。 その経験がベースになると 不安なときも冷静な自分が 大丈夫と言ってくれる。 それでも不安なら 不安の種を解決する方法を 考えて実行すれば解決できる。 それだけ。

          春、地味に増えるアレを撃退してパパママのストレスを減らそう

          春ですね。 この時期増えるものといえば、花粉もそうなのですが、かたづけ家としてものすごく気になっているのが「子どもが春休みで学校や園から持ち帰る荷物」です! 以前、脳科学の専門家の方に取材したときに教わったのですが、人は身の回りのたくさんのモノを視界に入れると、脳が「処理しなければならない」とタスクに追われるようになり、ストレスが増えるのだそうです。 働いていようが働いていなかろうが、子どもの春休み中は、普段いない時間に家に子がいる、仕事や外出時にはお昼ごはんを用意してお

          春、地味に増えるアレを撃退してパパママのストレスを減らそう

          今日のカード「結果」

          〜すればよくなると わかっててもしない。 〜しなければいいと わかっててもしちゃう。 私たちは案外、自分で 自分の邪魔をしているのかも。