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Amazonが便利でも本屋には行きたい

近くに用事があったので、休日に駅前の紀伊国屋書店へ行ってきた。さすが他の書店とは規模が違う。加えて今まで見たことのなかった分野のエリアにも行ってみて、知らなかったほんとの出会いがたくさんあった。

読みたくなる本がたくさんあって、でも時間は有限で一度にたくさんは読めないからと決めきれず何も買わずに帰ってきてしまったのが心残り。Kindleではなく物理本が欲しいものは2-3冊買ってきてもよかったな。

いったん読みたい本はNotionのBooksLogリストに入れたので、順次通販で買うか行きつけの本屋で探して読んでいきたい。

娘にも、1ヶ月2-3冊の文庫本くらいは買ってあげると約束した。娘はやっと漫画を卒業して文庫本の小説を読み始めたところ。子供向けの恋愛小説に興味を持ったようだ。活字を読むことは国語力の向上につながるというし、小学生には必要な投資と思っている。どうせ言っても買ってくれないだろう、と思って我慢させてしまっていたのは失敗だった。本棚の心配をしつつも喜んでいたので

ここ数年はドラえもんの映画も小説化されて、文庫本で販売されていて、それも買い与えていた。入口はドラえもんでも活字を読む習慣のきっかけになってくれたらそれで良し、かなと。

もうすぐくる娘の誕生日も、年末に本屋で積まれていた本に興味を持っていたので、それを贈る約束をしている。

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