コロナに負けないおもてなし
先日、久しぶりに東京ディズニーランドに行ってきました。ソーシャルディスタンス対策も施されたパーク内。
キャストたちは、どのようにホスピタリティを発揮しているのか観察してきました。
施設の対策は万全。サービスもこれまでとほぼ同じようにできていると安心しました。
制約が多くなったパークの中でゲストにhappinessを提供できる歓び
今できることをできる限り精一杯することをキャストなりに工夫している姿に感動しました。
一方で「これまでとほぼ同じ」ここが落とし穴だとも感じました。
ソーシャルディスタンス、マスク着用で声が聞こえない、表情がマスクで隠れてしまうので
声の大きさや、声のトーン、目の表情をキャスト一人ひとりが意識してゲスト対応していかないと
これまで通りでは伝わらない。
これはキャストの責任ではなく、トレーニングの質を上げていくことで解消できること。
顔の角度、声の出し方、声の届け方、ボディランゲージほんの少し意識するそのコツが実践できれば
さらに素晴らしいおもてなしをお届けすることができる。
マインドとスキル研修は同じくらい大切であることをまたパークに教えてもらいました。
スマイル21の研修ではコロナに負けない接客術トレーニング(オンライン・オフライン)を実施。
多くの企業様にお喜びいただいております。