ワーホリに行くに当たって心配していることその1:薬物アレルギー
みなさんこんにちは、麻希亜です。
長期で日本を離れるに当たって
いくつか心配なことがあるのですが
それについても記録を残しておきたいと思います。
まずは体調面から。
まずは…とは言ったものの、それ以外で心配なことというのは
大抵なんとかなるものだと思うので
(犯罪に遭うかどうか、とかはともかく…)
主には「体調に関すること」になるとは思います。
1つめは「薬物アレルギー」です。
アレルギーを持っている人は多いと思うのですが
薬局で売っている薬や、病院で処方されるような薬に対して
アレルギーを持っている人はいるでしょうか。
実は私は、自分がどんなアレルギーがあるか調べる方法がなく
(別の記事に書こうと思っていますが、どうやら血液検査でアレルギー反応が出ない体質のようです。)
ハッキリと「これに対してアレルギー反応が出る」と分かっているものは少ないです。
だからこそ、実際に症状が出るまで知らなかったのですが
(子供の頃は平気でも、大人になったら症状が出る人もいますしね。)
「ロキソニン」を飲むことが出来ません。
初めてアレルギー症状が出たときも
ロキソニンを服用したのは初めてではなかったような気もするのですが
とにかく1度、ロキソニンを飲んで蕁麻疹が出て以来
ロキソニンの服用は避けるようにしています。
本当に蕁麻疹の原因がロキソニンだったかどうかは
定かではないのですが(飲んだら出たのは事実ですが…)
わざわざ危険を犯す必要もないので
病院でも「ロキソニンが飲めません」と伝えるようにしています。
意外とこれが不便でして
ロキソニンが飲めない人は、他にも飲めない薬があることが多いみたいですね。
主に「アスピリン」が入っている鎮痛剤は避けた方が良いとのこと。
正直よく分からないので、飲んだことのない痛み止めは
服用しないようにしています…。
だからワーホリに行く際は、日本で飲み慣れている痛み止めを
持参する予定です。
(いくつあれば足りるんだ、という疑問はありますが…。)
あと気を付けなければならないのが
怪我をしたときですね。
「ロキソニンテープ」というものを使ったことがある人もいると思います。
あれの使用も避けるように言われています。
まぁ湿布は大体が効くと思うので、持っていくかは迷いますが
(気管支炎の治療でもらっている湿布は持っていくかもしれない…)
現地で怪我をするようなことがあれば
気を付けなければならない、と思っています。
この事も含めて
自分の命に関わるような情報については
日本にいるうちに、紙に書いて用意をしておいて
現地では常に持ち歩くようにした方が良さそうだな
と考えています。
ただ、日本で生活する分には困らないことが多いので
準備しそびれるということが怖い……。
準備の漏れを防ぐためにも
このような内容の記事を、今後もいくつか書いていく予定です。
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