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古のオタク、千葉ロッテマリーンズを語る。

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通な野球ファンとは違う、元2次元オタクの視点で千葉ロッテマリーンズ愛を語ります。更新不定期、文字数は長め。推しは和田康士朗選手。
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2024年8月の記事一覧

吉井監督、「できることをする」って簡単じゃありません……

マリーンズ……ひっっっさしぶりに嬉しい晩でした!私は残業で見られませんでしたが!!ハハハハハ!!!!!! そんな傷を癒すべく、とりあえず多幸感MAXな広報動画でテンションぶち上げよ~↑↑↑と思って見始めたら、後半が残業明けの心に深くしみました。。。 ※動画自体は明るいよ! 朗希坊やとお兄ちゃんズはただただかわいかった。 問題は、4:06あたりから始まる吉井監督のお話です。 試合前に若手3人を集めて話をした、という流れから話の内容も話してくださいました。 (これ勝てたか

推しがいれば、私はパレアナ

本日ついに、和田選手のホームユニホームを買いました。 正確には、注文していたものが届きました。 BSWは問答無用で売り切れでしたが、ホームユニの方はオンラインストアで再販を始めたとのことで即効購入。 間違いなく、いま私が持っている被服の中で一番高価です。 天下のミズノ様であらせられますからね。 箱も簡素ながらマリーンズのテープで綺麗に梱包されていて、本当はそれも写真に撮りたかったのですが断念。 というのも、届いたのが7回表の直前で、どうしてもタオル+ユニで応援したか

最近あまりにもロッテがしんどいので過去写真を見返していました。この笑顔を見せてくれ?いやいや、私が見たいんでしょ?なら応援するしかないじゃない!はい、和田選手ホームユニ購入決定。 結果は水物だけど努力は皆してる。私は後者に力をもらってきたから、どこまでも見届けるし応援し続ける。

『暗号』8月7日のZOZOマリンスタジアム。打ち上げられた花火の燃えかすと掲げられたペンライトの残像。スタジアムの縁と夜空の境を、花火の煙が溶かしている。「いくらテンション高いからってさすがにこれはないでしょ」って女2人で笑い合った、私たちだけが復号できる真夏の思い出。

ロッテの試合配信、G.G.佐藤さんの解説が両チームに対していつも本当に優しくて心にしみます。特に、2軍の競争状況も考えると後がない池田選手に「結果を出させてあげたい」と言ったのはさすがに泣きそうになりました。日ハムピクニックへの「外野手は寂しくなる」というコメントも大変好きです。

プロ野球ニワカファンが1ヶ月後の試合観戦を楽しむために行った5つの方法

大抵のコンテンツに言えることだと思いますが、事前知識がなくても楽しめるものであっても事前知識があった方が断然楽しくないですか? 野球のルールしかり、チームしかり。 選手の個性となれば、尚更。 私は7月上旬の野球観戦を機にすっかり千葉ロッテマリーンズにハマり、その後も別ルートで観戦チケットを手に入れることができました。 ……できました!はいいものの、なんと日付は翌8月7日。 ちょっと待ってほしい。スケジュール的に。 そもそも私の野球知識は「MAJOR」で止まっているの

石川慎吾選手を好きにならない人類います????

8月10日のバファローズ戦であまりにも感動してしまったので、気持ちを整理するために書き残します。 え?8月12日?そんな日は存在しませんよ(にこり) 入口は当然和田選手( ー`дー´)キリッちゃんとやらないと逆に目立つやつ 私はマリーンズファンになって1か月ちょっと。 推しは和田康士朗選手です。(私のこととかどうでもいいので、異色の経歴を持つ足のスペシャリスト・和田康士朗選手のお名前だけでも覚えていってください……!) なので、和田選手の活躍しているコンテンツを中心に

「先が読めない」ってロマンなんだと、推しとマリーンズが教えてくれた。

昨晩8月7日にZOZOマリンスタジアムで開催された、千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークスの試合を観戦してきました。 先月に人生初めて野球観戦に行った時のことは球場の感想記事や和田康士朗選手沼落ち記事でごちゃごちゃ書いていますが、まさかこんなにも早く2回目の現地入り機会が訪れるとは思わなんだ。 試合内容細かい感想 まずは一言。 勝ってくれてありがとう!!! カード初戦がとにかく絶望的な試合内容だったので、正直「滅多打ちの凡打に終わるとしても私はへこたれない……

初心者が丸腰でZOZOマリンに行って楽しかったことと後悔したこと

去る7月10日、初めてZOZOマリンスタジアム(以降ZOZOマリン)に行き、初めて野球観戦なるものを体験してきました! 身内にマリーンズファンがいて、私自身スポーツの中では野球が1番好きなので、招待券チケットを入手できる機会が開かれた瞬間秒で飛びつきました。 試合自体はとことん楽しかったのですが、私の準備不足ゆえ楽しみきれなかったのも事実。 具体的なハウツーはもっと詳しい方の記事があるので、本記事ではZOZOマリンに初めて行った人間の薄っぺらい素朴な感想を書いていきます

古の厄介な二次元オタクがプロ野球選手に2日で沼落ちした話

去る2024年7月10日、生まれて初めてプロ野球の試合を観に行きました。 それから約2日後、千葉ロッテマリーンズの外野手・和田康士朗選手に見事に沼落ちしましたことをご報告いたします。 でもね、私、10代から20代にかけての青春時代はひたすら二次元を追いかけていたんです。 好きなキャラは「推し」じゃなくて「俺の嫁」と呼び、Pixivのタグに「10点じゃ足りない」があった。 そういう時代ですorz ←わかる人はわかるよね? そこから自分自身にも社会にもいろんな変化があって