アソシエイトとデソシエイト
今遅ればせながらNLPを学んでいます。
今まで本当に色々なことを学んできました。
入門編だけでなくマスターコースやファシリテータまで学んだことだけでも結構たくさんあります。
VIA(ビジョンインテグレーションアプローチ)by 僚さん&香苗さん
4ness コーピング by 城ノ石ゆかりさん
Master of Life インテグレーション by 清水ヒロさん
2030SDGsカードゲームワークショップ オンライン対話型鑑賞 etc
現在NLP以外ではヒロさんの「Master of Life」最新Ver.と吉原夫妻、鈴木規夫さんなどが主宰している「ティール型自己変容プログラム」で学んでいます。
~「そんなに学んだ割にはアウトプット少なくない?」と我ながら突っ込みたくなりますが(苦笑)振り返ると一つひとつが現在の私を形つくるとても大切な体験で、場を創ってくださった方々にはただ感謝あるのみです。~
そして最近感じていることは・・・。何をやるしろ大切なことは結局下の2つだということ。
①ステートを整える ②アソシエートとデソシエート
なぜだかうまくいく時って①も②もうまくいっている。
うまくいかない時って、まず①ができていないことがほとんどで結果②もできない。
そう考えるととてもシンプルですっと腹落ちします。
色々なテクニックや方法を学んでいますが、「何にどうやってアソシエート/デソシエートするやつか?」で整理してみたい。
つまり一旦デソシエートして全体像を捉え、改めてアソシエートしたいってことです(笑)。
以前植田正治の写真について書きましたが
https://note.com/maki_masu/n/n3cfa3461ceb2
植田正治の多くの作品は被写体から完全にデソシエートしています。
デソシエートした上で被写体に愛をもって「で?何が言いたいの?」と声をかけている様な感じですかね。
唯一「僕のアルバム」の作品は被写体である妻にアソシエートしているように感じます。
https://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC-%E6%A4%8D%E7%94%B0-%E6%AD%A3%E6%B2%BB/s?rh=n%3A465392%2Cp_27%3A%E6%A4%8D%E7%94%B0+%E6%AD%A3%E6%B2%BB
私はあの写真は植田本人は「作品」と意識して撮ったものではないのでは?と思っていますがもう聞くことはできません。
写真だけでなく絵や美術作品でもアソシエート/デソシエート感じることができるかも・・・。もう少し考えてみます。