自己紹介 共感覚

文字に色が付いて見える。
人の声に、感情に色が付いて見える。
このことはずっと、世の中の誰もがそういうものだと思っていたのだが、どうやら違うらしい。

私の人生は、当たり前に色と在った。
人の心が、声が、絵になっているのだ。

切なくなるような夕焼け色の声。
澄み渡る海のようなブルーの声。
森林の冴えた空気のような薄緑色の声。
蕾が花開くような軽やかな薄ピンクの声。

世界は美しさで溢れている。

だから私はその美しさを見逃さないように、忘れてしまわないように、キャンバスに描き下ろしている。

私の、あるいは誰かの美しい心の片鱗を、あなたと共有したい。

そんな気持ちを、言葉で残しておきたくて、noteを始めました。
文章で想いを表現することは初めてなので、緊張していますが、楽しいです。

よろしければまた、読んでくださいね。

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