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世界線の変化・すばらしい世界がやってくる【コスモスコープ③】

今日は魚座新月&太陽系の惑星7天体が直列に並ぶ数千年に一度のタイミングの日。それに乗じて(たまたま、笑)コスモスコープで頻出ワードの『世界線の変化』について書いてみます。

3回目。お時間ある方は①から読んでいただけると嬉しいです♡


2025年今。まさに変革期というのは、政治・経済・自然どこを切り取っても、メディアやSNSの情報を見ても言わずもがなな私たちに大変化を起こす「生きる世界線」の変化についてです。



風の時代への移行、人類の二極化


「風の時代になった」の言葉は、星読みの世界が発端。権力権威・物質主義だった土の時代の終焉。軽やかに平等につながっていくような風の時代がやってくる。200年続いた土の時代が終わり、2020年末から風の時代になり土の時代からの移行。ガラガラ崩れていく様は、敏感でない人間でも分かり、だいぶ馴染んだ感がある。

※コスモスコープでは風の時代ではなく「湖の時代」と表現されているけれど、これはまたいつか気がのったら。



人類の二分化が顕著になる
スピリチュアルを扱う世界で見かける言葉。
“次元”というワードを使い、高次元・低次元と極端に二分化していく世界がくるというのもよく見かけた。高い、低いは「良い悪い」ではなく、「精神的、物質的」を別の言い方で表現されてるのかな。

様々な「周期」に影響を受けている?!

見える見えない、影響を受けている、感じやすさなど色々あるよね。

さきほど書いた「風の時代」。これは200年周期で800年で一回りの世界線で伝えられているもの。星の運行周期に至っては、目にする率が高いが「水星が逆行しているタイミングだから、通信障害が起きやすい」なんかは、全く影響を受けてない。

会社員時代に最も影響があったのは「1ヶ月」の単位。営業パーソン的に「月末」を意識しなかったことはない。夫婦の記念日を全部「1日」にしたのは、毎月のうち最も解放された日の象徴だから(笑)もろに営業周期の影響を受けていた。

占いの世界に入ってからは「暦・時間」の影響を受けると感じ、太陽暦だけでなく、太陰暦(と言っても月が新月か満月くらいだけど)、いわゆるマヤ暦と、一つにならないよう並行して見て、細かい時間からは解放されて過ごしてる。

いる環境や、何にフォーカスを当てるかによって『周期』の影響を受けたり受けなかったり。大きな時代の変換点は、初めての経験(200年周期も他のものを経験しないので)になるため分かりづらいのかなと数年前は思っていたけれど、意外と体感値が変わってる今日この頃。

周期は、数ある周期のうちの一つでしかない。コスモスコープでいう「世界線の変化」については、もっともっと長期的周期な変化の話だから。

暦、周期に関してまとめられていた良書↓↓
どのシリーズも難解だがこちらは比較的読みやすくまとめられていた。


『同化・分裂・分裂強化の時代』ってなに?

前置き長くてすんません!
で、ここから本題。
コスモスコープでいう「世界線の変化」は、超・長期的周期の変化を指しています。(詳細気になる方は個別セッションなどで聞いてください)

まず、前提の概念としてコスモスコープでは「同化」と「分裂」という概念がある。本来ならば、同化と分裂の関係は、陰陽や表裏のように2つで1つのバランスのとれたものというのがだったのだが、ここしばらく「分裂が過剰に強化された時代」という状況が続いていた。

分裂強化の時代とよんでいる


そもそも、分裂・同化の表現になじみがないと思うので、特徴を以下のように簡単にまとめてみた。

※個人的考察含みます!

「個の確立」と書くと、「個の尊重」イメージをもたれるかもしれないが、そうではなかった。

バランスのよい分裂成分であれば「みんな違ってみんな良い」が確立されていただろう。
ただ、近現代はずっと分裂強化されていたため、社会の構造・常識自体が分裂過剰な形になっていたのだ。

結果的に、常識や普通と言われるものは、画一的で限定的。

男はこうあるべき、女はこうあるべき、と限定されていたり、善悪も固定がされがち。煽っての炎上商法とかは分裂の極みだなぁとか。
「私は宇宙と一体です」とかを10年前に言おうものなら村八分にされそうだったけれど、今なら言ってもだいぶ平気な世界線になっているかな~とかね。

世の中の変化を分裂・同化という観点で見たとしても、変化を感じるのではないかなと思うが、いかがでしょう?!

調和する時代への移行期

因みに、分裂過剰になっていた時期は2016年の夏至に終わり、すでに同化世界へと進んでいる。同化世界への移行は、分裂がなくなるわけではなく、分裂と同化のバランスがいい塩梅になる世界。分裂と同化が二つで一つ、元の理に戻っていく様。

終わりと始まりを辞書は反意語と呼ぶけれど
終わりが終わるとき始まりはもう始まっている
季節もそうして移り変わっていくのに
それを正確に名指すすべを言葉は知らない

終わりと始まりから引用 / 谷川俊太郎


今は谷川俊太郎さんの『終わりと始まり』を彷彿するような。

調和する世界への移行により、影を潜めていた「同化」成分が戻ってくる。というか、あったことに気づける。

同化はワンネスとも言われ、周囲のすべてのエネルギーを活かすことができる。そもそも元からあるからこそ活かせるのだ。フリーエネルギー、生きてるだけで充電できる。宇宙に永久に供給されるエネルギーで生きていける。それが同化的世界。いやいやと思うかもしれないが、技術的にはフリーエネルギーはすでに可能だろう。

うん、すばらしい世界が必ずやってくる。

陰極まりて陽となる

すばらしい世界がやってくるなんて、最近までは全く思えなかった。

だってさ、酷いじゃん。特に政治とか政治とか、経済・産業・教育ets。日本に絞るとより酷さを実感する。

なんだけどね、既にエネルギーでみる世界線としては陰極まりて陽に転じた状態。


実際、てまり先生(コスモスコープ創始者)のお話を聞いていると、陰極まっていく数年は本当に苦しい状況だったようだが、とある瞬間を境(陰の極み)にコスモスコープの全体像が完成し、2025年の今、表にも出せている状況。

今年は多くの方にお会いして話を聞いている。実際、陰極まるタイミング後に大変化をされている微細なエネルギーの持ち主たち。

陰極まりて陽に転じる世界は、なだらかに回復するのではなく、急V字回復!今まで見えなかった世界観で、すばらしいものであると何人もの方が教えてくれた。

2025年、社会的構造やシステム、金融、他崩壊予兆なんて至るところにあるわけだが、地球へのエネルギーはすでに陰極まった後。

あっ、大丈夫だ。
体感が伴っている。

陰極まりて陽に転じる際に何が必要?!
肉体や理論に頼りすぎないこと。
意識、大切になる。

だからコスモスコープの出番なんだよね。
(こじつけじゃない、笑)

今日はここまで。
コスモスコープ話題はまた来週! 
お楽しみに。

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