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なぜ猫は、夫を虜にしつづけるのか

冒頭からお詫びなんですが、私は猫が苦手です。で、なんで謝っているかというとnoteさんで主催されてる#猫のいるしあわせ で書いてるためです。

結婚するまで、全く縁のなかった猫。
なのに、猫が大好きすぎる男と結婚した結果、猫カフェ、猫島、猫を飼ってる人の家に行くようになり、『猫』の存在があまりに大きくなり、今ではすぐアンテナがたつ。こうして書いてしまってるように・・・

因みに今、家にいる2匹はこちら↓↓

ねこ検定

もともと上級編を買ってたのに、この前初級編を購入。なぜと聞いたら、私に受けさせたいよう……“えっ。マジで巻き込まんで欲しい……”と思ったが、伝えたところで響くことはない。

猫がたくさんいると調べて行った新婚旅行。

猫を撮る男@マルタ共和国

絵面がオモシロすぎる。
そんな姿勢よかったっけ?

猫とのツーショットも

猫ちゃん間に合わず
一応ツーショット

旦那の第三の故郷、猫島にも行った。朝と夕方の船便しかなく、一度船に乗って島に着いたら、夕方まで帰れない。GWだったからか、朝8時半の出発にも関わらず、朝5時から並んで順番とり。言うまでもなく、夫も5時台から並び、私も6時過ぎには到着。
自ら人に話かけない夫が、船を待つ人とはおしゃべりをしてるではないか。猫力、すさまじい。

日陰もさほどない中、1日中猫と戯れる彼。みたことないくらいの至福の表情をしてた。独りでいってくれたらいいのに、一緒に行きたいらしい。

猫ちゃんたちとおじさん


被写体としての猫は好き


最近は私ではなく、まずは娘を取り込もうと近所の猫に「猫かわいいね~」を連発。純粋無垢なもうすぐ2歳の娘、甲高い声で「にゃ~にゃ~、かあい~」を連発。早くも取り込まれた。


私が取り込まれる日も、いつか来るのだろうか。いや、もうだいぶ取り込まれてる。

結局、いまだに猫の何が夫を虜にしているのかは、解明できてない。色んな理由を並べてはいるが、しっくりきてないのだ。

だけど言えることがある。
解明できた頃には、すでに私も猫の虜に違いない。

そして、猫の『存在』が彼のしあわせをつくってきたということ。猫ちゃんたちに感謝だ。

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