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キャッシュレスへ

身近で最もデジタル化したことといえばキャッシュレス。特にQRコード決済とタッチ決済は飛躍的に買い物をスムーズにしてくれたと感じています。
最近ではSuicaやWAON、nanacoなどの電子マネーや、PayPayや楽天ペイなどのQRコード決済が普及してきていますけれど…、依然として現金派が多数を占めている世の中です。実際、レジで現金払いしている人を多く見かけます。

かくいうわたしも結婚前はバッリバリの現金派で、財布の硬貨をいかに減らすかという計算が得意でした。例えば、1487円の会計に対して2042円を支払い、555円(500円玉×1、50円玉×1、5円玉×1)のお釣りをもらうといった具合です。クレジットカードについては後から請求されることに漠然とした不安がありましたし、スキミング犯罪による不正利用にも不信感がありました。

しかし今はクレジットカードをiPhoneに登録しタッチ決済とQRコード決済アプリを利用する日々です。
ポイント付与の倍率や特典を最大限に活用するため、買い物する店舗ごとにQRコード決済のアプリを使い分けたり、クレジットカードを利用して精算しています。ただし、時々キャッシュオンリー店舗に出くわすことがあるため、現金は持っていた方が安心ではあるのですが。ほとんど現金を使うことはありません。今のところ新札にもまだお目にかかっていませんね。

以前からクレジットカード支払いの際に財布からカードを取り出すのは面倒だと感じていました。そのために長財布を持ち歩くのも荷物になるし、邪魔だなと。しかし、クレジットカードをiPhoneに登録してからはiPhoneをかざしてタッチ決済ができるようになり大変便利になりました。

キャッシュレス決済を可能にした最も重要でコアな技術は、「暗号化技術」と「トークン化技術」なんだそうです。

1. 暗号化技術 - データの暗号化は、取引や個人情報が盗まれることなく安全に送受信できるようにします。通信やデータベースにおける暗号化は、セキュリティの基盤を提供し、キャッシュレス決済の信頼性を確保するための必須技術です。

2. トークン化技術 - トークン化は、クレジットカード番号などのセンシティブなデータを一時的な「トークン」に置き換えることで、取引の際に本物のデータが露出するのを防ぎます。これにより、データ漏洩のリスクを減少させ、安全な取引を実現します。 

これらの技術が組み合わさることで、キャッシュレス決済システムは安全かつ便利に機能することが可能になります。

ChatGPT 4o miniの回答より

キャッシュからキャッシュレスへ、そしてタッチ決済によって、買い物がさらに便利になりました。
次は、ゲートを通過するだけで決済が完了できるシステムですね。iPhoneをかざすことなく通過するだけでOK!すでに試験的に導入されている店舗がありますのでね。より便利な決済へ。

便利な未来に期待が膨らみます。

#デジタルで変わったこと

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