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私の本のゲット方法

今回は最近私がどのように点字の本をゲットしているかについて紹介します。

学校では毎朝読書の時間があって、本は学校の図書室で借りるのではなく、家から自分で持ってくる必要があります。

まず一つ目は、クリアビジョンと言って、拡大や点字の本を借りれるサービスを使っています。

このサービスは盲学校にいた時から使ってはいましたが、朝本を読む時は図書室で借りてよかったので、頻繁には利用していませんでした。

このサービスは郵送で、返した分だけ新しい本が届きます。

なので例えば、4冊送られてきて2冊読み終わった時点でその2冊を返しと、次は2冊届くので、ちょっとずつ返していけば、新しい本を待っている間も手元に何冊かの本をキープできます。

二つ目に利用しているのは、RNIBです。

英国の Royal National Institute of Blind People (RNIB) は国を代表する視覚障害者支援団体です。 同団体は、実用的なサービスと精神的なサポートを幅広く提供して、何千人もの視覚障害者と弱視者、その家族、介護者の生活の質を向上させています。

https://www.servoicenow.com

RNIBでは読みたい本をリクエストすると無料で送ってもらえます。

クリアビジョンも無料ですが、違いは借りるのか完全に自分のものになるのかです。

私はRNIBから本をゲットするのはこの前初めてやりました。

これからどんどん利用していこうと思います。

以上です。

読んでくださりありがとうございました。

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