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視覚障害者/中学生のアイスランド旅行2日目(ゴールデンサークルツアー編)🇮🇸

2日目は朝から夕方までの、ゴールデンサークルツアーに参加して、アイスランドの有名な場所を4箇所回りました。
行ったところの感想を書いて行きます。


ケリズ火口湖

ケリズ (氷語: Kerið、ラテン文字表記: Kerith または Kerid) は、アイスランド南部のグリムスネース (Grímsnes) 地域にある火山湖である。アイスランドの非常に人気のある観光ルート「ゴールデン・サークル」に含まれている。

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周りは崖のようになっていて、下の真ん中に湖がありました。
下の方まで降りることができたので、いろんな高さから湖の写真が撮れました。

上から見た湖
少し下がったところから見た湖
もう少し下がった何時から見た湖
崖の一番したから見た湖

湖はエメラルドグリーンのような色だったけど、見る場所や太陽の当たり方によって少しずつ色の濃さが違って見えました。
私は上の方からは見えなかったけど、下に降りて行ったら少し湖が見えました。

ゲイシール間欠泉

ゲイシールGeysirギェイシル[1]ガイサーとも)は、アイスランドの首都・レイキャヴィクの東北東80kmに存在する間欠泉
アイスランドでも指折りの観光地の1つ。付近には温泉や小間欠泉が多いため、最も大きい間欠泉はグレート・ゲイシール(The Great Geysir)と呼ばれる。また、グレート・ゲイシールの近くに存在するストロックル間欠泉は比較的大型かつ最も活動的で、6 - 7分ごとに20mほどの噴出を見せる。今ではこの間欠泉の見物が観光の目玉となっており、多数の観光客が訪れる。

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熱湯や水蒸気などを外に紛失するために、数分に一回温泉がブシューと高く上がってくるそうです。

温泉から白い湯気が空に向かって高く上がっている
上に上がった瞬間

グトルフォス

グトルフォス(Gullfoss)は、アイスランド南部にある。アイスランド語で"gull"は「金」、"foss"は「滝」を意味し、「黄金の滝」という名をもつ[1]

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何十にも重なっている滝

私は役があまり見えなかったけど、近くに行ったら音が聞こえました。

シンクヴェトリル

シンクヴェトリル(アイスランド語: Þingvellir)は、アイスランドの国立公園地域。ユネスコの世界遺産にも登録されている。

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道の両側にある高い壁

真ん中が道になっていて、両側はヨーロッパと北米大陸のプレートの割れ目だそうです。



以上、ゴールデンサークルツアーで、ケリズ火口湖、ゲイシール間欠泉、グトルフォス、シンクヴェトリルの4箇所を回りました。
自然をたくさん感じられました。

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