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親戚の子どもを見て、「私は子ども欲しくない」と思った話〜後編〜

昨日は、生まれたばかりの親戚の子どもを見て、「私は子どもが欲しくない」と悲しくなった話を書きました。

今日は後編です。

私は昨日noteを書いていて、気づいたことがありました。

それは、「私自身が自分の〝子どもが欲しくない〟という思いに自信を持てないから、周りに批判されるんだ」ということです。

私自身が「私、子供いりません!!!」と胸を張って信念を持って言えるようになれば、周りは否定しない。そんな人生もいいねと言ってくれるはず。

そうなんです。今一番自分を否定しているのは周りじゃなくて自分だったんです。

「女なのに子供作んないなんて、じゃあ男みたいにバリバリ仕事頑張るってこと??」

「女なのに子供作んないなんて、寂しいね。一生一人で孤独に生きるんじゃない?可哀想だね。」

自分が自分自身に対してそう思っていた。だから、周りからも批判的な意見を頂戴してしまっていたんです。

「私は子どもはいらない。」

そう、自分自身がはっきりと自信を持って思うことができれば、周りからの批判はきっと無くなるはずだと思いました。

そのことを考えていて、昨日お風呂で散々泣きました(笑)。

わんわん一人で泣いた私は、こう思いました。

「こんなことで泣いてる場合じゃない!今は子どもを持つタイミングじゃないからこんなに欲しくないだけだ!」

「ただタイミングじゃない、それだけなんだ!子どもが欲しくないからといって、女としての自分を否定する必要はない!!!」

と、なんだかスッキリ、振り切れました(笑)。

そうなんです。

ただ今は子どもを持つべきタイミングじゃないから、子どもを欲しいと思わない。そのベストなタイミングが来れば、神様がきっと「あれ、なんか急に子ども欲しくなってきたわ、、?」という気持ちにさせてくれるはず!

もちろんその時は来ないかもしれないけど、それはそれでそういうさだめ。

そうです。

私は「子供を欲しくない」ことを散々悲しんで泣きまくった結果、「今はタイミングじゃないから欲しくないんじゃ!!!これでええんじゃ!!!」と振り切れることに成功したのです。(笑)

今日、パートナーに会ったので、私の思いの丈を伝えることができました。

「○○(親戚)の赤ちゃん見てきたけどやっぱり子ども欲しいと思えんかったわ!今はタイミングじゃないって思ったわ!」

とハッキリ伝えることができました。彼も、

「わかった。欲しくなったらいつでも言ってね。」

とすんなり受け入れてくれました(今までは子どもいらないというと「そのうち欲しくなるよ」とか「なんで??」とか私を変えようとする発言が多かった)。

結局、泣いて解決するという、なんとも誰のためにもならないお話でしたが。。(笑)

私のように葛藤している人に少しでも伝われば嬉しいです。

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