maki201810

がんとトライアスロンと禁酒の日々を楽しんでいます。60代男性。妻1犬1猫1。東京都在住。Twitter : maki201810

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どうぞよろしく!!

【本記事はTwitter/Noteの固定表示に使用しています。Ver. 2022.02.19 】  ご覧いただき誠にありがとうございます。プロフ欄に書ききれなかった内容を記します。  出身校や勤務先を記すのは、考え方や行動のバックボーンがおぼろげに伝わると思うからで、これですべてが伝わるとは考えていません。ご参考まで、ということです。 出身校・勤務先・現在の勤務先: 筑波大学大学院 東京キャンパス ・以前の勤務先:富士ゼロックスシステムサービス株式会社(3年間勤務) ・

    • 私の「私のはなし部落のはなし」

      2022年6月から7月にかけて、Twitterに投稿したツイートをまとめました。 ツイートの内容をそのまま転載しました。 Twitterは1記事144文字以内の制限がありますので、短文の羅列になります。ご容赦ください。 --00 2022.06.17 この映画を観た。 長いことこの問題をウォッチしてきた。 時代は変わってるな。私のなかで、やっとこの問題が解決する方向を確認できた気がする。 大げさだけど、これで安心してこの問題を次世代に委ねることができる。光明は見えた。

      • 1%の確率で発生するリスク

         手術を受けた方ならおわかりになると思う。手術前に医者サイドからいろんな説明を受けるとき、その大半は麻酔や手術で発生するリスクの話だ。医者とすれば、発生する可能性のあるリスクは事前に説明しておかないといけない。どんなに確率が少なくとも。  たとえば、全身麻酔の説明では、麻酔が覚めないリスクも説明される。だが実際問題それが発生する確率は、ふだん街中を歩いていて宇宙から降ってくる隕石に当たって死ぬ確率よりも低い。実際問題起きない。確率がゼロではない、というだけだ。  と、タカ

        • 世の中には2種類の人間がいる。肺にドレーン管を入れたことがあるかないか。その2種類だ。

           ドレーン管は痛い。心が折れる。ご存じない方も知っておいた方がいいかもしれない。肺に入れるドレーン管。  ドレーン管とは何か?ではまず、肺の構造をざっくり説明しよう。  肺は、いわば、大きな袋の中に風船が入っている構造で、内側にある風船で血液中のガス交換を行っている。通常、風船は袋の中でパンパンに膨らんでいる。それが正常な肺の姿だ。  ところが、何らかの原因で内側の風船に穴が開くと、風船は空気が漏れてしぼんでしまう。これが気胸だ。また、全身麻酔で行う肺の外科手術では、手

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          がんの転移に対応する

           手術前、各種検査の結果を見て呼吸器外科の主治医は言った。 「がん病巣は半年前のCTでは5mm、今回のCTでは7mm。3年前に切除した大腸がんの転移にしては小さすぎるし、成長も遅すぎる。なので、原発性の肺がんの可能性も大きい。もし原発であればラッキーですね。」  つまり、原発であれば小さな初期がんなので、手術で切除すれば完治する。めでたしめでたし。転移であれば、肺以外にも散らばっているだろうから、今後も厳重注意しないといけない、ということだ。  がんが早期発見・早期対応で

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          あれだけ飲んで、禁酒ってどういう気?でも、残念ながら、禁酒が正解

           実は、ここ3年ほどアルコールを飲んでいない。いやー、お酒を飲まないって、ほんと、気分がいいよね。心も体も軽くなって。  と、今では素直に感じるのだが、実は昔から酒は飲んでいて、特に一線で働いているときはたくさん飲んでいた。毎日毎日飽きもせず。  富士通の仕事はハードだった。若いときは肉体的に、中年からは精神的に。おかげで多くのことを学んだ。今あるのも、あのころの修行が役に立っていると、言えなくもないかな。そんな生活をしていて、仕事のストレスは酒で解消するのが正解だと信じ

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          60代でトライアスロンやっちゃいけませんか?

           最近は本気でトライアスロンに取り組んでいる。レースデビューは32歳と昔話になるのだが、仕事や家庭やその他もろもろで長い中断期間を経て、数年前から再び取り組んでいる。  本来は2021年からレース再デビューする予定だったのだが、がん手術やコロナで止む無く延期。再デビューは2022年のシーズンを考えている。60代をむかえてなぜトライアスロンなのか、ちょっと長くなるが、説明しよう。  有酸素運動なる言葉が流行り始めたのは私が20代のころからだ。米国西海岸のエアロビクスムーブメ

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          マイがん

          【Ver. 2021.11.27 】 がんについて がんは早期発見/早期対処であれば完治する。あっけないほど簡単に治る。オデキやニキビと同じで、切除してしまえばそれでおしまい。  ところが、早期対応をし損ねると、がんは怖い存在に化ける。じわじわと患者を追いつめる。しかも執拗に。そして確実に。  私のがんの経緯を記そう。がんの早期発見の大切さを知っていただければ幸いだ。 1.大腸がん(2018年3月手術) 発見のきっかけは会社の定期健診だった。検便に血液反応が出たので内視

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