障がいのある人もダイビングが出来るハンディキャップダイビングはどうやったら広まるのだろうか?
障がいのある人もダイビングが出来るハンディキャップダイビングはどうやったら広まるのだろうか?
大阪でダイビングスクールをしています。場所は梅田の近く、中津が最寄り駅。
二年前に、ハンディキャップダイビングが出来る店となり、広める為に試行錯誤を繰り返しています。現在、日本でも障がいのある人もダイビングが出来る店というのが、とても少なく、関西では僕の店を含めて2店しかありません。障がいのある方にダイビング講習をする場合、専門の期間でカリキュラムを受講し、認定をもらい、専門の保険に入る必要があります。もちろん入っています。HSA という非営利団体です。
団体のホームページはこちらから。
新聞に取り上げていただいたり、色々していますが、まだまだ『ダイビングが出来る』という事が知られていません。障がいの度合いによって医師の診断書の提出をお願いしたり、その結果により出来ない場合は勿論あります。しかし、医師の『大丈夫!』があり、『したい!!』という方に僕はダイビングを教えたいです。ほんとめちゃくちゃ楽しいし、ワクワクするし、癒されるこの世界を知ってほしい!!!
TikTok にハンディキャップダイビング中の写真を編集して動画にしたものを投稿しています。見てほしいです。
入り口に段差のない店舗にする為、この夏に移転もしています。本気です!!
今チャレンジしてる事、無謀な事かもしれません。だから過去にチャレンジしなかったのか、してもうまくいかなかったのか。けどそれは、僕がこのチャレンジをしない理由にはなりません。そもそも絶対に成功するチャレンジなんて少ないし、チャレンジしたらダメとかはないはずです。
とにかくやれるだけやります!
チャレンジャーでありたい。
夢を追いたい。
人を否定したくない。
そんな時間あるなら今すべき事、できる事にその力と時間を注ぎたい。人生は永遠にはないので。いつかみんな死ぬ。僕も死ぬ。障がいのある人がチャレンジとスポーツするのに壁があるなら崩したい。
道が閉ざされているなら開けたい。
他の誰かがやるだろうと思っていたけど、僕がそう思うように、結局みんなもそう思っている事に気がついたのが2年前。だから今の現状なんだ、と。それならば自分がやる。旗を立てる。旗を立てた。この旗を望む人がいるから、僕は頑張る。努力をする。やれるだけやる。やりきります。
どうやったら広まるか、アイディアあれば教えてください!!
(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)
何故この活動をするようになったのか?のきっかけをブログや小説に書きました